フランス語の数字の書き方は70以上の変な数え方を覚えれば簡単!

楊夫人
フランス語の数字の数え方ってご存知でしょうか?

70以上の数え方が、ちょっと変なんですよ。
それがフランス風と言えばそうなのですが、日本人の私としてはなぜ70以上がの数え方が、こんなメンドクサイ考え方をするのか!?と思なくもありません。

しかし、これもル-ルを覚えれば大丈夫です。
今回は、もっと数字を覚えやすくするために、アルファベットでの数字の表記の仕方、数え方と読み方、そして考え方を詳しくご紹介します。

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フランス語の数字の言い方は70以上が変!

1アン、2ドゥ、3トワ!とフランス語の数字の発音は、かわいい響きですよね。
60まではいいんですよ、まだ。
「60」soixanteスワソンという単語があるので。
パニ子
え?じゃあ70以上ってどんな数え方なの?

楊夫人
それはね、パニ子ちゃん。70は、60+10というのよ。
70という1つの単語がないから、60″soixante”の単語を使いまわしするのよ。

パニ子
使いまわし!?それって、どういうこと?
じゃあ、どういう風に70以上の数え方すればいいの?

楊夫人
例えば、70の場合は60+10と言って、71は60+11というの。
70台は60にいくつ足すか?って考えるのよ。

パニ子
なんだか、すごくややこしいわね。
じゃあ、”70″という1つ単語がないってことは、”80″もないのかしら?

楊夫人
さすが察しが早いわね、ご名答!
80も90もないのよ。

パニ子
オ-マイガ-!

だから、普段の生活でもフランス語の数字の聞き取りが大変。
最後までしっかり聞かないと、間違えてしまいます。
楊夫人
ボサ~と聞いてたらダメです。

じゃあどうすればいいの…とちょっと心配させてしまいましたね。

まずは0から20まで覚えるところから始めてください。
次に60まで。

後は、それらの単語の継ぎ足しです。
単語数が少ない分、覚える単語も少ないのが良いところ。
まずは0から順を追って、フランス語の数字の読み方とフランス語表記を説明しますね。

フランス語のアルファベット表記 0~19まで

0から60まではチョロイです、ご安心ください。

・0 – zéro ゼホ
・1 – un/une アン/ユ(ウ)ンヌ
・2 – deux ドゥ
・3 – trois トワ
・4 – quatre キァャトゥ
・5 – cinq サンク
・6 – six シス
・7 – sept セットゥ
・8 – huit ユィトゥ
・9 – neuf ヌフ
・10 – dix ディス
・11 – onze オーンズ
・12 – douze ドゥーズ
・13 – treize トヘーズ
・14 – quatorze キャトーズ
・15 – quinze キャーンズ
・16 – seize セーズ
・17 – dix-sept ディ セットゥ
・18 – diz-huit ディズ ウィットゥ
・19 – dix-neuf ディズ ヌフ

少し例外アリ

1はunです。
示す名詞が男性名詞の場合はunで良いですが、女性名詞の時には、une ユ(ウ)ンヌと変化します。


次の例文を参考にして下さい。
このように変化しますのでご注意くださいね。


・男性名詞のverreを指す時。

Un verre s’il vous plait.
アン ヴェ- シルヴ プレ
「コップ1つ下さい。」

・女性名詞のbaguetteを指す時。
Une baguette s’il vous plait.
ユ(ウ)ンヌ バゲット シルヴ プレ
「バゲット、1本下さい。」


フランス語の発音をカタカナで表現するのは、残念ながら限界があります。
私が発音して、フランス人に通じた発音に近いカタカナで表記をしています。
あくまでも近い日本語の発音の表記で、正しいフランス語の音ではないので、ご注意下さい。


なるべく近い発音で書いているとはいえ、やはり実際の音を聞いた方がより分かり易いですよね?

数字の発音動画を探してみましたら、ピッタリの動画がありました。
こちらの動画を見ながら、真似して発音してみて下さいネ。
ちなみにタイトルの「Les Nombres」とは、数のことです!


20~29の書き方と読み方

・20 – vingt ヴァン
・21(20と1)vingt et un ヴァン テ アン
・22 – vingt-deux ヴァン ドゥ
・23 – vingt-trois ヴァン トワ
・24 – vingt-quatre ヴァン キァャトゥ
・25 – vingt-cinq ヴァン サンク
・26 – vingt-six ヴァン シス
・27 – vingt-sept ヴァン セットゥ
・28 – vingt-huit ヴァン ウィットゥ
・29 – vingt-neuf  ヴァン ヌフ

2つの数字の文字間にハイフンをいれる

1990年にL’Académie françaiseアカデミーフランセーズが定めたルールで、書き方を簡潔にするために、短い文字にはハイフン(trait d’union トレ ドゥニオン)でつないで、表示させることになりました。

ですので、2つの数字の文字間にハイフン(trait d’union トレ ドゥニオン)を入れて、vingtdeux~vingtneufと、表記下さいね。

※L’Académie françaiseアカデミーフランセーズとは。
1634年に設立され、1635年1月29日に正式に設立されたフランスのアカデミーは、フランス語の標準化と改良化を目的とした組織で、リシュリュー枢機卿によってルイ13世治世下に置かれました。
フランス語の単語、スペル、文法の規則など、適切な使用を決定する機構でもあります。


引用文献、出典:LE FIGARO

30~39の書き方と読み方

・30 – trente  トーントゥ
・31(30と1)trente et un  トーン アン
・32 – trente-deux  トーン ドゥ

33 – trente-trois トーン トワ
34 – trente-quatre トーン キァャトゥ
35 – trente-cinq トーン サンク
36 – trente-six トーン シス
37 – trente-sept トーン セットゥ
38 – trente-huit トーン ウィットゥ
39 – trente-neuf トーン ヌフ


※30のtrenteはトーントゥと聞こえますが、 下一桁に数字が来ると、trenteの語尾の音が次の音の冒頭の音と被ってしまい、トゥのゥが聞こえにくくなり、トーンと聞こえます。



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40~49の書き方と読み方

・40 – quarante キャホントゥ
・41(40と1) – quarante et un キャホン  アン ※”et “の意味は「~と」
・42 – quarante-deux キャホン ドゥ
・43 – quarante-trois キャホン トワ
・44 – quarante-quatre キャホン キァャトゥ
・45 – quarante-cinq キャホン トーン サンク
・46 – quarante-six キャホン シス
・47 – quarante-sept キャホン セットゥ
・48 – quarante-huit キャホン ウィットゥ
・49 – quarante-neuf キャホン ヌフ

40と1って?

もう、お気づきだと思いますが、フランス語のアルファベット表示の下一桁が1の時は”41 quarante et un”のように“et un”=”と1″と表示します
※etは「~と」という意味です。


2からは9までは”et”をつけません。
“-deux”~”-neuf” と付けるだけでOK。
quarante et deux(40と2)にはなりませんので、気をつけてくださいネ。

et=「~と」と付く数字は決まっているの?

はい、決まっています。
下2ケタが、21,31,41,51,61の場合です。

例)221の場合
200+21と考えて、
deux cent vingt et un ドゥ ソン ヴァン  アン
deux cent=200
vingt et un =21

例)38451の場合
38000+400+51と考えて、
trente-huit mille quatre cent cinquante et un

引用文献、出典:LE FIGARO

50~59の書き方

・50 – cinquante サンコン
・51(50と1)cinquante et un サンコン  アン
・52 – cinquante-deux サンコン ドゥ
・53 – cinquante-trois サンコン トワ
・54 – cinquante-quatre サンコン キァャトゥ
・55 – cinquante-cinq サンコン サンク
・56 – cinquante-six サンコン シス
・57 – cinquante-sept サンコン セットゥ
・58 – cinquante-huit サンコン ウィットゥ
・59 – cinquante-neuf サンコン ヌフ

60~69の書き方

・60 – soixante スワソン
・61(60と1)soixante et un スワソン  アン
・62 – soixante-deux スワソン ドゥ
・63 – soixante-trois スワソン トワ
・64 – soixante-quatre スワソン キァャトゥ
・65 – soixante-cinq スワソン サンク
・66 – soixante-six スワソン シス
・67 – soixante-sept スワソン セットゥ
・68 – soixante-huit スワソン ウィットゥ
・69 – soixante-neuf スワソン ヌフ

70~79の書き方

ここからがクセモノです!
70以上の数の数え方は、60の単語の使いまわしをします。
とってもエコなフランス人!?




・70(60+10) – soixante-dix スワソン ディス
・71(60と11)soixante et onze スワソン  オーンズ
・72(60+12) – soixante-douze スワソン ドゥーズ
・73(60+13) – soixante-treize スワソン トヘーズ
・74(60+14) – soixante-quatorze スワソン キャトーズ
・75(60+15) – soixante-quinze スワソン キャーンズ
・76(60+16) – soixante-seize スワソン セーズ
・77(60+17) – soixante-dix-sept スワソン ディ セットゥ
・78(60+18) – soixante-dix-huit スワソン ディズ ウィットゥ
・79(60+19) – soixante-dix-neuf スワソン ディズ ヌフ

フランス語の数え方は、70以上聞き取りに注意

70以上の数字を聞き取りする時は、しっかり最後までちゃんと聞いていないと、間違えます!

たとえば、74の場合は”soixante-quatorze”スワソン キャトーズ。
最初の「スワ…」で、“ああsoixanteの60ね!”勝手に思い込んだらいけません
後から「quatorze」と言われる場合もありますので、しっかり最後まで聞くのがポイント


私は未だに、電話で数字を聞くのが苦手で、電話番号を告げられると時など「えっと…スワソン キァャトゥって60と14だから…74か!」と頭で数字を思い浮かべないとすぐにメモれません。


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80~89の書き方

・80(4×20) – quatre-vingts キァャトゥ ヴァン
・81(4×20+1)quatre-vingt-un キァャトゥ ヴァン アン
・82(4×20+2) – quatre-vingt-deux キァャトゥ ヴァン ドゥ
・83(4×20+3) – quatre-vingt-trois キァャトゥ ヴァン トワ
・84(4×20+4) – quatre-vingt-quatre キァャトゥ ヴァン キァャトゥ
・85(4×20+5) – quatre-vingt-cinq キァャトゥ ヴァン サンク
・86(4×20+6) – quatre-vingt-six キァャトゥ ヴァン シス
・87(4×20+7) – quatre-vingt-sept キァャトゥ ヴァン セットゥ
・88(4×20+8
) – quatre-vingt-huit キァャトゥ ヴァン ウィットゥ
・89(4×20+9) – quatre-vingt-neuf キァャトゥ ヴァン ヌフ

80にはsが付く

80も少し特別で、これも私の大っっ嫌いなケタです。
なぜか80はquatre-vingtsと書き、vingtの後ろに”s”が付きます
どうして80台の80だけに、複数の”s”が付くのかと言うと、その理由は数の仕組みから見てみましょう。


80=quatre-vingtsの意味は4×20なのです。
4が20(=複数)あるという意味で、20ことvingtに複数の”s”が付いて、quatre-vingtsとなるのです。

じゃあ、81や82の場合は複数にならないの?と、疑問に思いますよね。
それが、ならないんですよ(-_-;) あ~フクザツ!

81はquatre-vingt-unで、quatre-vingtの次に-unが続きます。
正書法(orthographeオートグラフ)のル-ルにより、un=1と言う数形形容詞(adjectif numéral)が、quatre-vingtの後ろに続く場合は、“s”が無くなるルールがあるのです


ですから、82も83も80=quatre-vingtの後ろに-deux,-troisと数形形容詞がくるので、”s”が付かないのです

こちらは数字の書き方の解説です。
“s”がどこに付くか分かり易く説明されていましたので、ご覧ください。



 
この動画の後半の3つの文字に、ご注意下さい。
・millier:男性形容詞、およそ千
・million:男性名詞、100万
・milliard:男性名詞、10億

この3つの文字は、名詞で数形形容詞ではありません!
したがって、この3つ名詞が数字の後ろに付く場合は、quatre-vingts millonsと、vingtにもmllionにも語尾に“s”が付きます。

はあ…ヤヤコシイ!

81=quatre-vingt-unって正解?20と1=vingt et unじゃないの!?

ごもっとも。
私もそう思いましたが、
そうは問屋が卸しません。

この質問の回答を探すと、この動画を見つけました。
この先生なら、理由を教えてくれるかも!!


このMerci professueurこと、アリガト 先生が、この説明をなさっています。




先生の解説を要約しますと、以下の様です。

フランス語の前の言葉のラテン語の時代ではvingt et un以外にも、vingt et deux,vingt et trois…と全てに”et”が付いていたそうです。
そして時は流れ、中世の時代には”et”を付ける事が人気ではなくなり、言わなくなる人が出てきました。

17世紀に入ってから、 この曖昧なフランス語にルールを作ってunの付くものだけに”et”を付けるように残したそうです。
これは恐らく、l’Académie françaiseアカデミーフランセーズが規則を作って改良したことを、仰っているのでしょう。

ですが、なぜunの付くものだけ残したのか?
その理由は「On n’en sait rien!! オ ノン セ リ(ヒ)アン!!=わかりません

え~!そのオチですか!?

90~100の書き方

・90(4×20+10) – quatre-vingt-dix キァャトゥ ヴァン ディス
・91(4×20+11) – quatre-vingt-onze キァャトゥ ヴァン オーンズ
・92(4×20+12) – quatre-vingt-douze キァャトゥ ヴァン ドゥーズ
・93(4×20+13) – quatre-vingt-treize キァャトゥ ヴァン トヘーズ
・94(4×20+14) – quatre-vingt-quatorze キァャトゥ ヴァン キャトーズ
・95(4×20+15) – quatre-vingt-quinze キァャトゥ ヴァン キャーンズ
・96(4×20+16) – quatre-vingt-seize キァャトゥ ヴァン セーズ
・97(4×20+17) – quatre-vingt-dix-sept キァャトゥ ヴァン ディ セットゥ
・98(4×20+18) – quatre-vingt-dix-huit キァャトゥ ヴァン ディズ ウィットゥ
・99(4×20+19) – quatre-vingt-dix-neuf キァャトゥ ヴァン ディズ ヌフ
・100 cent ソン


以上が0~100の数字の書き方です。
大体理解出来たら、こんなゲームはいかがでしょうか?
腕試しに、少し遊んでみて下さいネ。

どれだけ正確に、数字を書けるか!?
数字タイピングゲ-ム

どうしてフランスの数字は60~99まで二十進法を使ってるの?

実は起源ははっきりしていません。
ガリア人からの由来が想定されますが、北欧からの影響もあるようです。
調べると色々な説があるのですが、そのひとつは、中世からの由来。
中世のフランスでは20までが数えられる数字だったのです。


つまり20がべ-スだったということです。

じゃあ、30,40,50,60はどうして十進法なのさ!
といいますと、中世の終わりにはこれらのケタは、この言い方の方が勝っていたという説がありました。

それともう一つアホっぽい、ルイ14世から来たものという説。
どうも信じられませんが、面白いので訳しました。



ルイ14世説

ルイ14世統治は非常に長かったので、彼は自分がずいぶん歳を取ったのを感じた。
しかし彼は若いイメ-ジでいる為に、自分の歳の10の位を変えたくなかった。
それで、彼は若くするために策略を作り出しました。←そこまでするか!

どうしたかと言うと、現在69歳とすると、通常なら翌年には70歳。
その70の表記の仕方を変えることを編み出したって訳です。

フランス語で表すと、69歳”soixante-neuf ans”、翌年の70歳を”soixante-dix ans”とすれば、70″septante”と言うより全然若く感じるジャン!Yes!!

79歳まではそれでいいとして、80歳は20歳が4回(quatre-vingt4×20=80)と書けば、ずーっと20歳のときめき残して、バッチグー!

※多少誇張アリ。

アホくさ…

恐らくウソだと思いますが、さすが太陽の王あっぱれという感じです。



引用、参考文献:econjugueur.lefigaro.fr,wikipedia.org,pourquois.com 

楊夫人から、最後にあなたへ

楊夫人
あ~なんでこんなにフクザツなの!?とお思いでしょう。
まさしく私もそう思います。

ですが、実際はフランスでの数字の表し方は、アラビア数字(1,2,3…)が多いです。
例えば、レストランの前の看板で書かれている価格は、一目でわかりやすいアラビア数字表記が殆どです。

フランス語では書かないの?というと、実際のところは、アルファベット(chiffres en lettres)で書く時は小切手に数字を記入する時ぐらいなのです。
普段支払いをカ-ドにしていると、ほとんど書く機会もないのですが、数字の聞き取る場面はよくあります

実際にフランスに住んでいる私は、数を理解しないことには、生活に支障をきたすので、間違えまくって覚えました。
今でも電話での数字の聞き取りは完璧ではないですが、以前よりましです。

覚える手順はこんな感じで、少しづつ覚えていくとそれほど苦ではないですよ。

1.まずは日本となる0~20を徹底的に覚える←これが後々響きます。
2.40~60を覚える
3.70、80、90台を覚える

この3ステップで覚えてくださいネ!
あとは慣れ&場数ですので、徐々に聞き取れるようになります。

数字がすぐに言えるようになれば、もっとお買い物も楽しめること間違いなし!


フランスに関するご質問やご意見がありましたら、下のコメント欄もしくは、お問い合わせ欄よりお気軽にお寄せください。

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コメント

  1. thierry より:

    uneはカタカナで書くなら、「ユンヌ」としたほうがいいでしょうね。

    • 楊夫人 より:

      こんにちは、はじめましてthierryさん

      コメントありがとうございます、thierryさんはフランス人でしょうか。
      フランス語を日本語で表記しようとすること自体無謀なことだと、息子のCP1のphonétiqueのテキストで一緒に練習していると痛感する次第です。

      そうですね、uneはユンヌの方がニュアンス的に近いかもしれません。ユとウの中間と言ったところでしょうか。
      ではなぜ私は、”ウンヌ”と書いたかと説明しますと、フランスに来たばかりの頃に”ユンヌ バゲット SVP”と発音した所「ユンヌじゃない、uneだ」とマダムに言い直されました。
      それからは、ユンヌよりウンヌと言った方が通じやすかったので、この様に書きました。
      ですが、ユ(ウ)ンヌと書いた方がよりフランス語に近くなるかもしれません。

      ご意見ありがとうございました、記事も早速訂正しました。