フランス語の1の発音と綴りは?まつわる言葉も含め丸っと解説!

フランス語の数字は、あまりなじみがありませんよね。

そういやフランス語で数字の「1」ってどう書くの?と、フッと疑問が湧いたかもしれません。

そんなあなたの為に、フランス語の数字の「1」について詳しくお伝えします。

  • フランス語で「1」ってどう言うの?
  • フランス語の数字の「1」の綴りは?
  • 「ひとつ下さい!」ってなんと言えばいいの?
  • フランス語で一番とはどう書くの?
  • 「1片ちょうだい!」と、おねだりする時どう言うの?

このような疑問にお答えします。

フランス旅行の際にも数字の「1」は特によく使います。

この記事で、買い物する時や、フランス語の数字が出てくる料理本読む時の助けになれば嬉しいです!

では、これから一緒に見ていきましょう。

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フランス語の「1」はどう書くの?

数字

フランス語の数字の「1」は「un」と書きます。

「un」の読み方はカタカナで書くと「アン」に近いので、比較的発音しやすいでしょう。

この動画で、正確なフランス語の発音をお聞きくださいね!

実は、フランス語の数字の「1」は「un」ともう一つ別の表現方法があります。

そう数字の「1」は2種類セットで覚える必要があるんですよね!

フランス語の数字「1」は、実は二種類書き方がある

フランス語の数字の「1」は「un」の他に「une」とも書きます。

読み方は「ウンヌ(ユンヌ)」です。

なぜフランス語の数字の「1」には「un」と「une」の二種類の表現があるかというと、フランス語は名詞の性、男性名詞と女性名詞があるからなのです。

「un」は男性名詞を表現する際に使い、「une」は女性名詞を表現する際に使います。

例)男性名詞のパン(pain)を表現する場合

一つのパン (特定ではない1つのパン)
un pain
アン パン

例)女性名詞のカード(carte)を表現する場合

一枚のカ—ド (特定ではない1つカード)
une carte
ウンヌ カード

このように表現します。

フランス語の数字を数える時は「un」「une」どっちを言う?

フランス語の数字を数える時の「1」は「un アン」です。

フランスの数字の数え方1から10は、こんな風に数えますよ!

ちなみに、フランス語の数字の読み方1から100までの詳しい解説は、こちらに書いています。
https://monpetitcahier.com/archives/2524.html/

フランス語で「1つ下さい!」と言う時は?

お店などフランス語で会話する時の、一番簡単な「それ、一つください!」の言い方はこれです。

まずは欲しい物を指さします。
※余力があれば欲しいものを指さし「ça サ」(それ、とか、これという意味)と言ってください。

そして「Un s’il vous plaît ! アン シル ヴプレ!」と言います。

当然、欲しい物が女性名詞の物であれば「Une s’il vous plaît ウンヌ シル ヴ プレ」と言います。

ですが、どっちかわからない場合は「Un s’il vous plaît. アン シル ヴプレ」でいいです。

個人的な考察
いいです!って、私が言うのもなんですけど、要するに「これ、1つ欲しいんじゃ!!」という個数を相手に伝えることが事が、一番重要だと思うんですよね。

ですから「un」でも「une」でも、もしくはどっちも忘れた場合は、一本指を出して「 s’il vous plaît.シル ヴ プレ」と言ってください。

50パーセントの賭けです。

当てずっぽうでも、どちらか当たりますし、ハズれても通じます(笑)。

では、それ以外に生活で使うフランスの数字「1」の別の表現をお伝えしますね!

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フランス語の1にまつわる単語

数字

上記にお伝えした「un」と「une」以外のフランスの数字「1」にまつわる単語をご紹介します。

フランス語の数字を表す表現は、色々異なるんですよね。

フランス語で「一番」とは?

フランス語で「一番」は「premierプロミエ(ポミエ)」

「premierプロミエ」をよく使う時は月の始まりの日、一日(ついたち)と言う時に使います。

「un」と「premierプロミエ」では全く違いますよね!

「premierプロミエ」は「順序数詞」といい、意味は「最初の」「第一の」「一番目の」「最上の」「首位の」という意味があります。

よって「premier jour=最初の日」と表現をし、一方「un jour=一日 」と表します。

若干異なるので、ご注意下さいね。

では、一つ例を出してみます。

例) 4月1日と言う時

Premier avril
プロミエ アヴリル

※un avril とは言いません(笑)

書く場合は「1er avril」と書くんですけど、「1er」と序数を使って書きます。

ちなみに「premierプロミエ」は男性名詞を表す時に使い、女性名詞を表す時には「premièreプロミエー」と書きます。

ニナリッチの香水にもある (Nina Ricci Premier Jour)

余談ですが、ニナリッチの香水にも「Premier jour」という名前が付けられているんですよね!

この香水「Premier jour」に込められた意味は以下です。

LA SENSUALITÉ FRAÎCHE DE PREMIER JOUR
初日からフレッシュな官能を

En réalité, Premier Jour s’inspire de l’héritage lourd de sens de ses aînés comme pour mieux se tourner vers un futur radieux. Il inaugure une nouvelle attitude et un nouveau sens de la sensualité. 

実際、プルミエ・ジュールは、明るい未来を見据えるかのように、先人の意味深い遺産からインスピレーションを受けています。

出典:tendance-parfums

この意味からも「Premier jour」=第一日目=フレッシュ!という感じを読み取りました。

フランス語のネーミングにもいいですよ。

どんな香水かというと、こんなシックな女性をイメージするボトルの香水でした。

次は、フランス語で言う「ひとつ」について、お伝えしますね!

フランス語の色々な「ひとつ」

数字

フランス語で表す色々な「1=ひとつ」

「un」「une」を使った、日常でよく使う「ひとつ」の表現をご紹介しますね。

フランス語で「一片 (ひとかけ)」とは?

フランス語で「一片ちょうだい!」と言う時の「一片」

「un」に、「一切れ=morceau モーソー」という単語を付け足して言います。

例) お菓子など「一片ちょうだい!」と言う時

Un morceau s’il te plaît. (友達、仲間、家族の間柄で言う場合)
アン モーソー シル トゥ プレ

Un morceau s’il vous plaît. (知らない人へ言う場合)
アン モーソー シル ヴ プレ

フランス語で「1つまみ (ひとつまみ)」とは?

フランス語で「1つまみ」と言う時の「摘み」

「une」に、つまみ「pincée パンセ」という単語を付け足して言います。

※「pincée」は女性名詞です。

例) 「塩を一つまみ入れて」と言う時

Mets une pincée de sel s’il te plaît. (友達、仲間、家族の間柄で言う場合)
メッ ウンヌ パンセ ドゥ セル シル トゥ プレ.

Mettez une pincée de sel s’il vous plaît. (知らない人へ言う場合)
メテ ウンヌ パンセ ドゥ セル シル ヴ プレ.

フランス語で「1さじ (ひとさじ)」とは?

フランス語で「1さじ」と言う時の「さじ(スプーン)」

「une=1」に「スプーン=cuillère」という単語を付け足して言います。

※スプーンは女性名詞です。

フランスでも「1さじ」と言っても、サイズにより2パターンあるんですよ。

  • cuillère à café 
    キュイエー ア カフェ
    省略して書くと「c. à café」「 c. à c.」「cc.」です。

  • cuillère à soupe
    キュイエー ア スゥプ
    省略して書くと「c. à soupe」「c. à s.」「cs.」です。

※「cuillère à café=小さじ」「cuillère à soupe=大さじ」のような感覚で、覚えておいてください。

ほか軽量の表記法として、たまに料理本に「1 pot de yaourt=ヨーグルトの1瓶」と書かれてあります。

私は最初なんことか、サッパリわかりませんでした(笑)

例) 「大さじ1の油を加えて」と言う時

Ajoute 1 cuillère à soupe d’huile s’il te plaît. (友達、仲間、家族の間柄で言う場合)
アジュトゥ ウンヌ キュイエー ア スゥプ ドゥウィル セル シル トゥ プレ.

Ajoutez 1 cuillère à soupe d’huile s’il vous plaît. (知らない人へ言う場合)
アジュテ ウンヌ ウンヌ キュイエー ア スゥプ ドゥウィル シル ヴ プレ.

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最後にフランス語の数字の1について

フランス語の数字「1」について、まとめてみました。

フランス語で1は、その名詞が男性名詞の場合は「unアン」女性名詞のものや人だと「uneウンヌ(ユンヌ)」と書きます。

一番は「premierプロミエ」と書き、月の始めの日(一日ついたち)は「premier jour=最初の日」と言うので、気をつけて下さいね!

特に数字の1は、フランス旅行でも「1つください」とか、なにかと使う事が多いので、「1」だけでもフランス語の数字を知っておくと便利です。

この記事で、フランス語会話する時に「Un s’il vous plaît. アン シル ヴプレ」と伝えて下されば、嬉しいです。

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