アルザス地方のお土産は?おススメ定番から珍品までまるっと大特集!

楊夫人のサイトへようこそ。
フランスはロレーヌ地方で生活をしている楊婦人が現地から生の情報を発信しています。
ごゆっくりご覧になってください。

楊夫人
フランスの北東部に位置する、かわいい街並みが印象的なアルザス地方。

そんなパリとは一味も二味も違う、この地域特有のお土産は、どんなものがあるのでしょうか?

今回は、実際にアルザス地方へ旅行してきた私が、現地でいろいろ見て回って出会ったものを、ご紹介しいたいと思います。

色々見てきたところ、比較的日持ちするお菓子かわいいアルザス地方の雑貨、おまけにちょっと個性的ものも、発見しました!

意外と、お土産探しは時間が掛かって、悩んでしまうものですよね?

現地での観光時間を満喫するために、この記事であらかじめ目星を付けておくと、楽になるかもしれません。

持ち帰りに考慮するべきところも併せて、詳しくお届けします。
それでは見て行きましょう、On y va! オニヴァ!(Here we go!)


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アルザス地方の定番のお土産と言えば、この5種類!

まずは、アルザス地方のド定番のお土産からご紹介しますね。
いわゆるお土産物屋さんに置いてある、代表的な5種類はこちらです。

1.コウノトリのぬいぐるみ



アルザスの象徴とも言える鳥の、コウノトリ
フランス語でコウノトリは「cigogne シゴンニュ」と言います。

本当にいるの?と私も思っていましたが、ホントに屋根の上に居ました!?
ロボットかと最初疑った私ですが、生きてました。


至る所にコウノトリグッズがあると言っても過言ではないほど、アルザスではベタなアイテム
ほら、サンドイッチ屋さんにも、さりげなく!?飾ってあるでしょ?


万人受けしなさそうですが、これぞザ・アルザス土産!
キ-ホルダ-ほどの小さいものならかわいいので、プレゼントにアリかもしれません。


楊夫人
ですが、自宅へ戻ってから「なんでこれ買ったんだろう…?」と、後から我に返る、浮かれて買ったお土産ベスト3に入る可能性は大!


ま、楽しかったアルザス旅行の思い出の一つとして、自分用、もしくは子供向けのお土産として、小さな大きさのものをおススメします。

フランスや、アルザスのことを知っているお友達向けにもいいかもしれませんが、全く知らない方に差し上げるのは、避けた方が無難でしょう。

友達のパニ子
気持ちは嬉しいけど、一体これどうする…

楊夫人
と、言われかねません。

2.アルザス地方モチーフのタオル



消耗品であるタオルは、無難な選択です。
人気のタオルは円形になっていて、手を拭く面が多いのがポイント!

実はこのタイプ、フランスの土産物で人気アイテムの1つなんですよ。
形は全く同じですが、各地のモチ-フだけが違った、豊富なバリエーションがあります。
楊夫人
私は、義理の母より、南仏土産として同じ形のタオルのラベンダーバージョンを頂きましたが「ベタですね!」とは言わず、ありがたく頂戴しました。


もしくは、「Torchonトルション」と言う、お皿を拭くのに丁度良いフキンも人気です。
キレイな色見のものや、アルザスらしいモチ-フまで、多数あります。


こちらは、アルザスモチーフふきんが4枚で10€ (約1300円)!
赤ちゃん用土産に、よだれ掛けもありましたよ。


楊夫人
タオル類は軽いですし、割れ物ではないので私の一押しのお土産です。


どなたに差し上げても、ハズレがない土産とも言えるでしょう。
白地に赤いテ-プが、とってもアルザスらしいですよね。
コウノトリや、アルザスの民族衣装など、かわいらしい素敵なモチーフをお勧めします。

なんのヒネリもありませんが、日常で使えるので、意外と喜ばれそう!
ウケ狙いの土産は、別枠で探しましょう。

3.ランチョンマット



これも、薄いですし持ち運びにはGoodですが、いささか田舎臭さが漂います。
でも、木組みの風景は素敵ですよ!

水彩画タッチのちょっとしゃれたタイプを選ぶと、額に飾ってもいいかもしれません!

4.アルザス地方の雑貨


赤と白が印象的で、ラブリーなモチ-フが多いアルザス地方の雑貨。
フレンチカントリー好きなお友達には、ピッタリ!

ただ、嵩張ります。
しかも陶器の物が多いので、超重いです。

さすがに、下の写真のベッコフの容器を持って旅行するのは、かなり大変そうです。
すっごく、かわいいんですけど。

楊夫人
結論。
陶器のものは重いので、アルザス地方のお菓子のクッキー型などがおススメ!
もしくは、陶器のものでも小さいものか、ミニチュア版の飾りなどもいいと思います。

5.Manala(マナラ)のぬいぐるみ



最後のオチ!?として珍品とも言える「Manalaマナラ」のぬいぐるみをご紹介しますね。

実は呼び名が2通りあります。
ストラスブールが県庁所在地の、Bas-Rhinバ=ラン県)や、私の住んでいるロレーヌ地方では「Manneleマネル」
コルマール
が県庁所在地である、Haut-Rhinオー=ラン県では「Manalaマナラ」と呼びます。

友達のパニ子
それはさておき、なにこれ!?人みたいだけど、一体なんなの?


では、少しこの「Manalaマナラ」について説明しますね。

「Manalaマナラ」とは?

マナラとは、アルザスやロレーヌのモゼル県で、サン二コラのお祭りの際にパン屋さんで作られる、ちいさい子供の形をしたミルクパンのこと。

ショコラショー(ココア)と共に、子供のおやつ向け、もしくはアルザス人家庭で食べられる、カフェオレのお供のパンで、干しブドウ入りや、チョコチップ入りバ-ジョンもあります。

このパンは、サン二コラに纏わる有名な話「肉屋の伝説」より、彼が肉屋から救った子供を表しています。

引用文献:https://fr.wikipedia.org/wiki/Manala_(p%C3%A2tisserie)

そう、要するに、マナラとは子供型のパンのことなんです。
そのせいか、まさにぬいぐるみに持ってこい!
クッキーの型としても、人気なんですよ。

友達のパニ子
なるほどね!
でもその「肉屋の伝説」が妙に気になるわ!

「肉屋の伝説」について

これはアルザスロレーヌ地方で有名な話ですが、おぞましい話なので要注意。
もうちょっとマシな伝説を作らなかったの?と思うほど、残酷です。

そんな伝説については、毎年恒例の私の村で開催されるサン二コラ祭りについて書いた記事に、一緒にご紹介しています。

サンタクロースの起源のセントニコラスの祭りに参加したよ!

セイントニコラスことサン二コラのお祭り(Saint Nicholas=聖二コラ)は、アルザスロレーヌ地方の風物詩!そんなお祭りって一体どんなことするの?しかも学校にまでやって来て、あるものを大盤振る舞い!あ~この地域の子供に生まれたかったと思う、この地方独特のお祭りを詳しくご紹介!

マナラも小さいと、かわいい!

キ-ホルダ-やクリスマスオーナメントのような小さいものなら、結構可愛いですよ。
キ-ホルダ-だったらかわいいので、私も鍵に付けると思います。


ですが、大きめのぬいぐるみは…もらったら困りそうですが、お子さんにはいいかも!
ウチの息子も欲しがってたのでびっくりしましたが、子供には受けるかもしれませんね!?



楊夫人
結論。
アルザス土産のマナラは、キ-ホルダ-やオーナメントが、おススメ。
ぬいぐるみは、ウケ狙いにしましょう。


つづいて、土産物屋さん以外の、お土産のおすすめを紹介しますね!

お土産物店以外で買うアルザス地方特有のお土産は?

お土産屋さんで買うと、たしかに手っ取り早く便利です。
ですが、もうちょっと個性的なお土産を探したいわ!というあなたへ、次の5つをご紹介します。

1.コルマール出身の画家、アンジのアンジ雑貨


アルザスを象徴する、民族衣装を纏った子供たちのイラストで有名なHANJIアンジ。
アンジグッズは、まさしくアルザス土産にマスト!

お土産屋さんにもポストカードなど、すこしアンジグッズが置いていますが、おすすめはコルマ-ルにある、アンジの美術館兼ショップことLe Village Hansi & son Muséeです。

私たちの今回の旅では、時間的に無理でここに入れませんでしたが、外観のイラストがかわいいんですよ。

調べたところ、写真は載せられませんが、こちらのショップでは色々なかわいい雑貨食料品などがたくさん販売していました。
あ~超行きたかった!

詳しくはこちらのサイトで、どんなものは販売されているか、ご覧くださいね。
http://www.hansi.fr/nos-produits.html/

もちろん、リクヴィルのアンジ美術館にも販売していますが、こちらのミュージアムショップはいかんせん小さいんですよ。

ですから、お土産やさんでもコルマールでも、気に入ったものを見つけたら即決!が良いと思います。

私のおススメは、クッキー屋さんにで売っている、アンジのボックスに入ったクッキー。
食べた後も楽しめる、かわいい箱ですよ。


実はこれ、私の地元のス-パ-で買ったもので、結構年季入っております。
地元でよくアルザスフェアをするもので…。

ちなみにこちらは「Boîte à sucre décor Hansi garnie de pains d’épices」という商品名で、100ℊのパンデピスが入っており、上のサイトの表示価格は8.6€(約1120円)です。

コルマールのクッキー屋さんでも販売していますが、実はストラスブールのモノプリでも発見!
そちらの方が若干安そうですので、飲み物を調達するついでにチェックして見てくださいね!

 
Le Village Hansi & son Musée
住所:28 Rue des Têtes, 68000 Colmar
電話:03 89 41 44 20
時間:火曜日から土曜日は10:00–18:00、月曜日と日曜日は12:00–18:00
サイト:http://www.hansi.fr/le-musee-hansi.html

2.パン屋さんやケーキ屋さんで買う、アルザス地方のお菓子



比較的日持ちするクッキーはいかがでしょうか?
ただ割れやすいので、日本から小さなカラ箱を持参し、その中に入れて持ち帰るのをお勧めします。

もしくは、スパイシーなパンデピス
ただ、パンデピスは好みがあるので、あまり香料が得意でない方の場合は、無難にクッキーを差し上げた方がいいと思います。

ストラスブールでは、下の写真の様にかわいいアルザスのクッキー屋さんも、ちらほら見かけました。


下の写真は、ストラスブールのパン屋さんで見つけたパンデピスです。
実は、パンデピスはパンのようなタイプと、クッキーのようなタイプの2種類があるんですよね。
こちらは、クッキータイプです。



私の一押しクッキーといえば、次の写真にあります、メゾンフェルベ-ルの箱入りクッキー。
おもわず「かわいい~!!」と言ってしまったほど、箱がステキなんですよ!

民族衣装を着た女の子のイラストが、とても繊細に描かれていたんですよね。
楊夫人
これもらったら、フランスに住んでいる私でも、テンション上がっちゃいます!


ちなみに、こちらはNiedermorschwihrニーデルモルシュヴィルメゾン・フェルベールで、販売していました。


こんなアイシングがかわいい、クッキーも!
楊夫人
結論。
お菓子ならクッキーかパンデピスがおススメ!
マカロンも、クグロフもケ-キ類もすっごく美味しくて、持ち帰りしたいところですが、いかんせん日持ちしません。

お土産は諦め、現地で思いっきり食べてください!!

3.クリスティーヌ・フェルベールさんのジャム


言わずと知れた、Christine Ferberクリスティーヌ・フェルベールさんのコンフィチュール(ジャム)!


私の中ではアルザス土産でもらって嬉しいNo.1は、まさにこれ!
私の夫の方がフェルベールさんの大ファンで、どうしてもここは外せない!と、本家本元のお店『メゾン・フェルベール』へ行って参りました。

今の時期は夏のジャムがあり、ルバーブのジャムなど購入しました。

2種類、味見もさせてもらいました。う~ん、やっぱり最高!!

※店内撮影許可頂きました。

実は、ニーデルモルシュヴィルまでいかなくても、コルマールにもストラスブールにも、食料品店で置いてあるお店もあります。

パリのラファイエットボンマルシェにもありますしね。
ですから、どうしてもアルザスで買わないと手に入らない物のではありません。

ニーデルモルシュヴィルのお店が一番種類が多いですが、そこは旅の日程を考慮しつつ、購入しやすい所で、ご購入なさるといいと思います。


ちなみに価格は7€(約910円)。
10年前はたしか6€(約780円)だったのになあ…でも、日本で買うよりはるかに安いですよ。
日本のデパートなら、どれも2000円以上(高いのは2500円以上!)はしますから、この機会に是非!

あ、念のために割れない様に梱包材のプチプチを、もって来られた方がベターです!

楊夫人
結論。
やはりアルザスのジャムと言えばここでしょう!

ですが、注意しなければいけないことが1点あります。
それは、独り占めしたくなること!!
あまりのおいしさに、プレゼントするのが段々辛くなるかもしれませんので、ご注意を。


参考文献:https://www.christineferber.com/Christine-Ferber.html
https://isetan.mistore.jp/onlinestore/brand/001698/list

次は私が見つけたこれはしゃれているな!と思った、ちょっと変わったお土産をご紹介します。

4.しゃれたお友達へのアルザス地方のインテリア


アルザス歴史博物館の、ミュージックショップで見つけた、窓に張る切り絵のような紙のデコレーションです。
これは軽いですし、なによりキレイ!

私の住んでいるロレーヌ地方もそうですが、我がアルザスロレーヌ地域では、クリスマスにはイルミネーションや窓辺の飾りを飾っているお宅が、多いんですよ。

楊夫人
この紙のデコレーションも、クリスマス時期に飾ると一層雰囲気が出て、盛り上がること間違いなし!


大事に扱えば、何年も使えそうですし、価格も7.5€(約975円)と、比較的買いやすい値段でした。

クリスマスグッズでは、玄関先の飾りに良いものも、ありましたよ。

クリスマスのペーパークラフト


玄関先に、ちょっと飾るのにピッタリな小さくて軽いもの。
雰囲気がある、こちらも紙の飾りです。

このミュージアムは有料ですがミュージアムショップでお買い物するだけであれば、無料で入れますよ。
カテドラルから歩いても、10分ぐらいなのでおススメです。

楊夫人
肝心なミュージアムは、私の好きなアルザスの民族衣装もたくさん展示されており、民族衣装好きの私には、じっくりと見れたので感激!


独特のアルザスの生活様式を垣間見れるキッチン家の中の模型などもあり、なかなか見ごたえありました。

私は行ってよかったので、おススメします!!

参考文献:https://www.musees.strasbourg.eu/ja/musee-alsacien

クリスマスグッズは、ミュ-ジアム以外にも見つけることが出来ます。
最後に、私のおススメのクリスマスグッズのお店をご紹介しますね!

5.季節関係なしに買わずにいられない!クリスマスグッズ


アルザスといえばクリスマスマ-ケットで有名ですよね!
冬でなくても、年中クリスマスグッズを販売しているお店があります。

楊夫人
クリスマスの時期でなくても、かわいいクリスマスグッズは貰うと嬉しくないですか?
私ならすごく嬉しい!ってことでご紹介させて頂きます。


ストラスブールや小さな村でも、ちょこっとクリスマスグッズや、オ―ナメントになりそうな雑貨や小物を販売しているお店があるんですよ。

今回私が尋ねたRiquewihrリクヴィルにあるお店「Féerie de Noël」。
Käthe Wohlfahrt(ケーテ・ウォルファルト)という、クリスマスグッズで有名なメ-カ-の商品を、たくさん扱っています。


店内が12月?と錯覚するほどクリスマスグッズでいっぱい!

わあ~と思わず歓声を上げてしまったほど、美しくて作りが良いものばかり。
そのせいか、価格は少し高め

ですが、小さい物だったら10€以下のものもあるので、お土産にピッタリ!
私なら、超うれしい!!


※店内撮影許可頂きました。
それぞれ1つの商品ごとの撮影は禁止ですが、店内を撮影するならOKとのことです。

楊夫人
実を言うと、ケーテ・ウォルファルトは、フランスではなくてドイツの会社なんですけどね。


ドイツ製でもすごくかわいいので、きっと許してもらえますよ!
木で出来たものでしたら軽いですし、壊れにくい飾りを選ぶとGood。

楊夫人
結論。
クリスマスが待ち遠しくなる、質の良いクリスマスグッズは良いお土産にピッタリ!
季節関係なくおススメします。


参考文献:https://unternehmen.kaethe-wohlfahrt.com/fr/boutiques/riquewihr

最後に楊夫人から、あなたへ

アルザス旅行はかわいいものがいっぱい!
その中で、お土産に適しているものを、私の独断と偏見で色々お伝えしました。

せっかくの土産物がいやげ物(byみうらじゅん)になったら、本末転倒です。
ここで、軽くまとめますと、

1.無難なお土産にはタオル類。
2.可愛い物がお好きな友達には、軽めのキッチン雑貨
3.センスの良いシャレた友達には、クリスマスグッズ
4.食いしん坊さんにはクッキーかフェルベ-ルさんのコンフィチュール
5.子供向けには、コウノトリのぬいぐるみ
6.「なにこれ!?」とツッコミ入れてもらえる様に、マナラの小さめのぬいぐるみ。

と、こんな感じになりました。
あなたのアルザスロレーヌ地方の旅行の参考になれば嬉しいです。

楊夫人
思い出に残る、自分用のお土産もお忘れなく~!!


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