私は10年以上海外生活を送っていますが、それでもまだ慣れない場面もあり、疲れる時もしばしば。
便利ですべてがスムーズな日本と比べても、仕方がないと思いつつ、それでもやっぱりストレスは溜まります。
私はフランスに住んでいますが、この国って本当に先進国?と思えるほど不便なところがいっぱい!
今回は、イライラが募ってノイローゼ気味になった私が、それを解消した方法をご紹介したいと思います。
もう、やってられない!どうしてこうなの!?とストレスの溜まったあなたへ。
手軽に出来て、効果のあった方法、そして疲れの根本から考える方法をお伝えします。
それでは私と一緒に見て参りましょう。On y va! オニヴァ!(Here we go!) [/speech_bubble]
なにもかもがイヤ!もう日本に帰りたい!!そんな時はこれ
日頃の小さなストレスが積もり積もって、もう爆発寸前!!
あ~もう日本に帰りたい~!と思う時、私もいまだにあります。
そんな時は、とりあえず先にこの2つをお試し下さい。
特別必要なものは、ありません。
ですが、すぐに出来て効果大でした!
感情を抑えるとダメ!大声で叫ぼう
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]大声で「もうイヤだ~!!帰りたい~!」と思いっきり叫びましょう。[/speech_bubble]私の長年の経験から、自分の内側にため込むと良くないと悟りました。
ただ、一人で言うだけなら、誰の迷惑も掛かりません。
そこで、一度自分の感情を吐き出してみてください。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]ため込むとダメですよ![/speech_bubble]
自分の感じた思いをそのまま言うと、ヒートアップした気持ちが一旦落ち着きます。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”panique.png” name=”パニ子”]それだけでは、収まらないわ!![/speech_bubble]
たしかに、あまりにもストレス溜まっていたら、これだけでは無理かもしれません。
では、次のとっておきの方法をお試しください。
紙に思いの丈を書き殴ろう
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]それは紙にイヤなことを書き殴るのです![/speech_bubble]腹立たしい事柄や、納得いかなかったこと、言われた言葉など、紙やノートにありったけの思いをぶつけてください。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”eleve.png” name=”ストレスタメ子”] どんなことを書いてもいいの?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]いいのよ!心のままに書いてね。[/speech_bubble]
私は箇条書きにして、つらつらと書きました。
すると、、、意外や意外、あれだけ怒り狂って書いたというのに、あとはなんとクールダウン。
書いた文字を見たら、感情的に書いていた思いとは別に、俯瞰してみれるんですよ。
そして、その書いた文章を見ながら、
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]こんなにいっぱいイヤなことがあったんだ。
そりゃ怒って当然だったよね。[/speech_bubble]
と一歩引いた目線で見ることができます。
そうすると、
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]あの時、これが起こったことは、〇〇だったせいかもしれないな。[/speech_bubble]
と、別の視点で見ることも出来るようになります。
もしくは、
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]あの人には、あれが精いっぱいだったんだ…。[/speech_bubble]
と諦めがつく場合もありました。
結局は諦めることが多かったですが、それでもこれでカーっとなった頭は静まりました。
では、冷静になったところで、繰り返さないためにも根本的な原因を探ってみませんか?
私が国際結婚や海外生活で疲れた原因は、次のものでした。
恥ずかしながら沢山ありましたが、あなたにも当てはまるものがあるかもしれません。
疲れた原因はどんなこと?
上記の2つの方法で、一旦気持ちを落ち着かせたら、次に根本的な疲れやストレスの問題を明らかにしてみましょう。
疲れた原因も、紙に箇条書きしてみてください。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]私は毎度手帳に書き出してます。[/speech_bubble]
箇条書きがおススメです。
なぜかというと、振り返って読み易いからなんですよ!
なるべく、一文に1つ問題を書いてくださいね。2つ3つ書くとヤヤコシイですから。
それでは、次に私が過去に疲れたことや、ストレスだったことを例にして出してみますね。
疲れた原因1:フランス語が難しくて疲れた、外国語はしんどい
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]結論。フランス語を話さなくては、フランスで生きていけない。
避けるのを止めて勉強すると腹を括り、受けれました。[/speech_bubble]
恥ずかしい話ですが、私はフランス語から逃げまくっていました。
元々、外国語にあまり興味がありません。
学生時代も、アメリカにはいかないだろうというバカげた理由で、英語のテストは欠点ギリギリ分しか勉強しませんでした。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”eleve.png” name=”ストレスタメ子”] そんなに嫌いだったんだね…[/speech_bubble]
そして、逃げつつも葛藤した気持ちを抱えながら、時は流れ…
移住してから4年目で、もう腹を括るしかないと思い、少しづつ真面目に勉強再開しました。
一人では無理なので、プロではない先生の元ですが、それでも休まず市民講座へ通うことにしたんですよ。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]行かないよりマシだと思って。[/speech_bubble]
結果、少しづつでもしたら、理解できることも増えました。
ですがどう頑張っても、私はフランス人のように話せません。
フランス人と心の底から、分かち合うことも理解することも、死ぬまで出来ないかもしれません。
でも、いいんです、しょせん私は外国人ですし。
70%ぐらい分かち合えれば、もう万々歳!と思うぐらいにしました。
移住した時に掲げた高いハードルを下げ、この様にもっと気楽な考えに変えました。
そうすると、だいぶ話すストレスも少なくなり、間違っても死ぬこともないと、楽になりました。
疲れた原因その2:思った通り物事は運ばない。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]結論。相手はフランス人。
問題があって当たり前。上手く行ったら奇跡と考え方を変えてしまいましょう。[/speech_bubble]
私の夫はフランス人ですが、その彼でさえ、フランス人のことを「彼らはフランス人だから、最後まで油断できない」と言ってます。
ここで、私たちが昨年憤慨したことを話しします。
フランスあるある!いい加減対応に疲れた私。
日本では有り得ない、信じられないことが毎度起こるんですよ。
これはフランスあるあるの1つですが、昨年窓の修理を頼んだ出来事をお話しします。
窓から隙間風が入るので、事前に連絡を取り家に来てもらう約束をしました。
ですが…。
一回目の約束の当日。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ma.png” name=”窓のオヤジ”]今日の約束は無理!今の仕事が長引きそうだから行けません。[/speech_bubble]
二回目の約束の当日。
連絡もなく、結局来ませんでした。
なぜ来なかったか電話すると、
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ma.png” name=”窓のオヤジ”]今日、約束してたっけ?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]忘れたんかい!![/speech_bubble]
こんなことはしょっちゅうです。
例えば、色々な予約を取るのも、
春に約束すると「もうすぐ復活祭のバカンスだから〇ヵ月先に…」
夏に予約すると「もうすぐ夏のバカンスだから〇ヵ月先に…」
と、かなり先になることも日常茶飯事で、にっちもさっちもブルドック!!
こんなことを数年繰り返し、段々とキ-!!と、怒る方が疲れることを悟りました。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]疲れて、エネルギーを吸い取られる方が、もったいないと思うようになったのです。[/speech_bubble]
これも、自分の気を長くするための修行。
いっそ、修行僧になったと思えば、諦めもつきます。
そう考えを改め、フランス人だから仕方がないと、アッサリ諦めるようにしました。
人や国はそうそう変わりません。
自分が変わった方が早いです。
そのことを、この不便なフランス生活で学びました。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]そして、幸せの沸点を下げてみてください。[/speech_bubble]
時間通りに来てくれたら、ありがとう!
レジのマダムが愛想良ければ、ツイてる!!
小包が無事届いた、やった~!!!
当たり前と思っていたことが、こんなに有り難いことだった…。
こう思えれば、生き仏。
毎度こうはいきませんが、なるべくそう思うように努めました。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]煩悩が多い私には、毎日が修業ですが。[/speech_bubble]
疲れた原因その3:現地の食べ物が受け入れられない。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]結論。苦手な食べ物は食べなくてもいいです。
好きな食べ物を食べて下さい。[/speech_bubble] こう言うのは簡単ですが、実際に食事に招かれた時や、家族との集まりの場では、本当に困りますよね。
ですが、最初が肝心で「これは食べられません。」とはっきり言うのが、後々のことを考えると、一番楽です。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]早めにカミングアウトしましょう[/speech_bubble]
私は親から「苦手な物でも食べなさい。」と言われて育ったので、苦手な料理でも無理して食べていました。
出された場合のみですが。
ですが、国にもよると思いますが、こちらフランスでは全然違うんですよ。
以前、息子の友達の家に夕食を招かれた時のことです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”matresse.png” name=”ママさん”]好きじゃなかったら、食べなくてもいいから!
遠慮しないで言ってね[/speech_bubble]
と、真っ先に言われました。
ですが、これは特別ではありません。
義理の両親宅でもそうなので、嫌いなものは仕方がないと、割り切っている人が多いと感じました。
食べたいのは山々だけれど、どうしても苦手な食べ物は、体質にあわない、アレルギー持ちなど、解決できない理由を言って、遠慮するようにするのが一番だと思います。
嘘でもいいんじゃないでしょうか?
相手を傷つけませんし。
自宅では、自分の好きな食べ物を作って食べてストレス発散!
反対に、自分の家では自分の好きな物を作って食べましょう。
国や都市によって、日本食はなかなか手に入らないものも多いかもしれません。
ですが、なんちゃって日本風でもいいので、色々編み出すのも達成感がありますよ。
食べ物のストレスは結構辛いです。
ですので、私はお金で解決したものもありました。
どんなことにお金を使ったかと言うと、日本製のホームべーカリーを買って持ってきました。
私は、フワフワの食パンがどうしても食べたくて我慢できず、結局買って船便で送りました。
もちろんフランスに住んでいるので、美味しいバゲットは売っています。
ですが、日本のような柔らかい食パンは、近くで売ってません!!
悩みに悩んで、買っちゃいましたが、これが大正解!
お餅もつけるので、私一人お餅食べてますが、幸せです。
場合によっては、お金で解決してしまうのもアリではないでしょうか?
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]私は餅だけでOKですが、夫と息子の食事は別メニュー作らないといけないので、ちょっと面倒ですけどね…。[/speech_bubble]
疲れた原因その4:強い疎外感からのストレス。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]結論。パ-トナ-と信頼関係を築いて、外野は出来るだけスル-。[/speech_bubble]
まずは、パ-トナ-との信頼関係があってのことです。
パートナーとの家族や親せきの付き合いなどは、100%力を出し切らないで、6、7割程度で付き合いましょう。
あとの3割はスル-。
何の因果か、家族になってしまったんですもの、自分の希望通りにはなりません。
難しいですが、諦めるのではなく許容する余裕を持つと、だいぶ精神的に楽になりました。
私がアドバイスできる範囲ではないのが、正直なところです。[/speech_bubble]
今の私には、ああいうキャラクターだから仕方がないと、許容するしか思い付きません。
もしくは出来るだけ接触を少なくすることでしょうか。
私の経験上ですが、特に国際結婚で移住なさった場合は、パ-トナ-からの気遣いはより大事だと思います。
反対に、外国人のパ-トナ-を自分の国に呼んで全くケアをしない人は、それはまた別問題でが。
今はよそ者でいいや!と思ってます。[/speech_bubble]
パートナーの家族だから、夫の友達だからと言って、自分もその中に入らなければならないわけではありません。
彼ら(彼女ら)は、それなりの年月を掛けて築いた関係ですし、入れないのは仕方がないことです。
パ-トナ-を含んだ自分の家族と信頼関係が出来ていれば、あとは大した問題ではありません。
疲れた原因その5:慣れようとして合わせてばかりだった。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]イヤなものは「イヤ」と、無理なものは「いたしません。(by大門未知子)」と言ってみましょう。慣れよう、馴染もうと無理して「ハイ!」とばかり言ってませんか?
ほかの人の意見はどうあれ、勇気を持ってあなた自身の意見を言ってみてください。
[/speech_bubble] イヤならイヤで結構!スパッとあっさり「イヤです」と言ってしまいましょう。
こうしないと行けない!だとか、その国に慣れないといけないから、イヤなことでも笑顔で対応しないと!と思いがちでした。
私さえ我慢すれば…と思っていたら、いつの間にか我慢の限界。
最初から無理せず、素の自分を見せた方が、ずいぶん楽だったと思います。[/speech_bubble]
最初に言っておかないと、それが当然となってしまうので要注意!
なんで?と突っ込みを入れられにくい、致し方ない具体的な理由で断ることです。
相手に「じゃあ、しょうがないわね」と諦めさせる理由をはっきり提示し「すみません~〇〇だから出来ないんです!」と、カラっと言っちゃいましょう。
陰で色々言われるかもしれません。
でも、言いたい人には言わせておきましょう。
私がストレスから抜け出した前向きな解決法はこれ!
なるべく、建設的な考え方をしてストレスを減らしましょう。
現実を見失くべき、楽観主義でいたいものです。
私がどん底まで落ち込んだ時、そこから抜けてた方法をご紹介します。
今のコンデションの中でどうするか考える。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]無い袖は振れません。今の状況のベストを尽くすにはどうすればいいかを考えましょう。[/speech_bubble] 昔の私は足りないことばかり目を向けては、悲しんでました。
ですが、友達が私の出産祝いのリクエストに応えて、送ってくれたマイバイブル「エースをねらえ!」にはこのようなセリフがありました。
やれあついとか、寒いとか不利なコ-ルがあったとか、バカバカしい。
完璧な条件でプレイできることなど、一生なんどもないわ。
by孤高のお方、お蝶様こと竜崎麗華引用文献「エースをねらえ!」山本鈴美香著
本当にあなたのおっしゃる通りです、お蝶夫人!!
勉強するのにベストな状況、もしくは仕事探しに自分にバッチリな条件、さらに完璧な環境の引っ越し先など、そう人生でうまいこと訪れません!!
置かれた状況の中で最善を尽くす、この精神を持つこと。
スポーツマンだけじゃなく、生きていく上でもとても重要な考え方なのではないでしょうか?
40過ぎて、やっとこのことに気づきました。
2.今、出来ないことはそれをする時期じゃないと受け入る。
3.現在出来ることを見つけて、とりあえずやってみる。(動かないとダメ)
※おススメは好きな事を追求することや、勉強すること。
4.そうすると、段々と自分の道が開けていく。
と、今の私は思います。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]私は実際、そのようにしてみたら、だんだんと形になりつつあったり、楽しくもなってきました。[/speech_bubble]このように書いておきながらなんですが…
残念ながら一気にスポン!と悩みから抜け出たわけではありませんでした。
徐々に長いトンネルを、這い出たという感じです。
自分の世界を作る
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]趣味を持って、趣味の世界を広げてみませんか?[/speech_bubble] おススメは、思いっきり生活からかけ離れた、なくなってもなんの支障のない趣味がGood!その理由は、現実からかけ離れているので、より日常から切り離しやすいためです。 [speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]私の目下の趣味は人形と、蚤の市通いです。
人形なんて、なくても生活には困りませんし、蚤の市に行けなくてもどうってことありません。
だから余計楽しいのです![/speech_bubble]
パ-トナ-や家族から切り離した、自分だけのとっておきの世界を作ってみてはいかがですか?
高尚な趣味でなくていいですし、身近な人に理解されなくてもいいんです!
自分が楽しいと思うことならなんでもOK。
自分がうれしい!楽しい!と思うように、自分の機嫌をよくすること。
そう思って、次に常に心掛けていることをご紹介します。
人の機嫌を取らず、自分の機嫌を取ろう
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]自分の機嫌は自分で取る。これが出来てこそ、真の大人です。
人に楽しくしてもらおうなんて、図々しい期待をしないこと。[/speech_bubble]
私は、人形や蚤の市で出会ったものを愛でてめでているが楽しいのですが、こうやって常に自分の機嫌をよく保つことが、反対に周りの人々をイイ感じにさせているのではないか?と思うのです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”eleve.png” name=”ストレスタメ子”]たしかに いつもご機嫌さんで、あの人なんだかいつも楽しそう!と思われたほうが傍から見てもイイ感じよね。[/speech_bubble]人の機嫌を取っているヒマはありません!
それより自分を楽しくさせましょう。
私は夫の気遣いは多少しますが、機嫌を取りません。
これが自分の精神的を保つために、とっても大事なこととでした。
これらは、なかなか自分の時間がないと難しいことです。
次は、あまり時間がなくても、洗濯物を干しながらでも出来る、おススメの方法をご紹介しますね。
笑いで発散!ほほえみを浮かべよう。
私はどうしようもない問題にぶち当たった時、考えて考えてもどうにもならない場合にしていることと言えば、コレ!!
最終的にYouTubeやラジオで笑います。
現実逃避かもしれません。
それでも、お笑い番組やコントを見て笑うと、
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]なんだかもうアホくさ、寝よ。[/speech_bubble]
と、なることが多くなりました。
私のおススメはTVからとラジオから1つづ挙げると、
1.知らない世界にいざなってくれる
「タモリ倶楽部」
2.ダサいタイトルですが、ナジャさんのユルイ会話に力が抜ける
「ナジャ・グランディーバのレツゴーサタデー」
一度騙されたと思って試してくださいね。
笑う余裕が出来れば、一先ず大丈夫!
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]「ちっぽけな問題に、こんなに悩んで、あ~バカバカしい」と思えれば、この解決法は大成功![/speech_bubble]
参考文献:http://www.tv-asahi.co.jp/tamoriclub/
https://www.mbs1179.com/naja/
最後に楊夫人から、あなたへ
疲れる海外生活、痛いほどわかります。
国際結婚なさった方も、駐在で来られたあなたも、みなさま本当にお疲れ様です。
いろいろ書きましたが、まとめますと、大事なことはと3つに集約されている気がします。
1.想像力を付けること、
2.腹を括る
3.許容する心を持つ、
この3つさえ出来れば、大概のことは解消できます。
ですが、同時にこれをマスター出来れば、仏様。
一朝一夕には出来ませんけれど、行動しないと何も変わりません。
そして、私もかつてそうでしたが「こうあるべき!」と、勝手に自分で作り上げた模範的な人物に、自分を当てはめないこと。
理想が高くて、現在の自分とのギャップにガックリきていました。
もっと気楽に行きましょう。
少しでもこの記事であなたの疲れが取れ、ストレスが軽く楽になればうれしいです。[/speech_bubble]
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