日本へ帰って家族や友達と会い、温泉でくつろぎのひと時だけを過ごしたい所ですが、そうも言っていられません。
そう、海外在住の私には日本滞在と言えば、年に一度の事務処理に調べものに買い物の大チャンス!
忘れると、また一年さようなら~そんなことにならない様、抜かりなくこなさなければなりません。
せっかくの日本滞在に必要事項以外でも楽しみたいですよね。そのためには、やることを最短にしてみましょう。
私は幾度も失敗を重ね、やっと最近、段取り良くこなす方法を編み出しました。
あわせて、買って良かった日本グッズも一緒にご紹介します。
この記事で、あなた日本滞在がもっと充実した時間が増えると嬉しいです。
それでは一緒にみていきましょう!
まずは一時帰国のやることリストを書いてみよう
なにはともあれ、まずは紙にやすべきことを書いてみましょう。
ザっと書き出して見ますと、私の場合は大きく6つの項目で占めていました。
大よそですが、一ヶ月前だと慌ただしいので、3ヵ月ぐらい前で丁度いいと思います。
あと、買い物リストは年中書いています
・事務処理
・学校関係
・友達に会う
・買い物
・日本滞在中の通信環境の確保
・美容室に行く
ですので、絶対に日本でしか出来ない事を最優先にします。
とりあえず、したい事を適当に思いつくまま手帳かどこかに書き出してください。
そして、日を変えて、改めてそれが本当に日本でしか出来ないことなのか?買い物もこちらで入手できるものかどうかチェックします。
私の場合ですと、店には無いですがAmazon.frで取り扱いのあるものも、結構ありましたので、これはチェック要。
象印の炊飯器や水筒は、実はAmazon.fr経由で送料無料で日本から購入出来るものがあるので、ご覧になってくださいネ。
※ただ関税が掛かる可能性があるので、微妙なところです。
次に、上記のやるべき6項目を、それぞれ詳しくお伝えします。
事務処理の内容をリストアップ
日本でしか出来ない手続きなので事務処理は忘れないように、日本に到着後は出来るだけ早めに終わらせています。
役所で行うこと
息子が幼稚園までは、日本に帰ると役場に即転入届を出して国民健康保険に加入していました。
特に息子が小さい頃は、不安だったからです。
その為、日本に着いた当日に役場に行っていましたが、現在では、以前より滞在時間が短いのと、息子も強くなりあまり熱も出さなくなったので、もう転入届を出していません。
最悪、病院に行く事があっても書類を、セキュリティソシアル(フランスの国民健康保険)に提出すると返金されるので、それで対処するように変えました。
銀行&郵便局で行うこと
銀行では、口座ごとに入出金しています。
郵便局では、ユ-ロを円に両替したり、遠方の友達に土産を送ったりしています。
実家に送付された書類チェック
これはメンバーズカ-ドや、銀行のクレジットカードの更新分を受け取ったりと、毎年結構な書類が量が溜まります。
これを一つ一つチェックして(大半はダイレクトメールですが)大事な書類が入ってないか確認します。
あ
・国民健康保険に加入(必要な人は)
・転入届の提出(必要な人は)
・よく使う口座の入出金・記帳
・実家に届く自分宛の重要書類の確認(必要があれば手続き等)
友達と会う約束と取り付ける
友達へは毎年、帰る期間を一年前辺りから告知しておき、帰国の2ヵ月前辺りに具体的に約束を取り付けます。
友達と会うのは、フランスの我が地方付近まで来てもらわない限り、一年一回しか会うチャンスがありません。
ですので、私の中では、日本でやるべきことの中でも、かなり優先順位が高いです。
行きたいレストランがあれなココ行きたい!とアピールしたり、自分で予約したりします。フランスから日本の固定電話は無料だからなせる業です。
私の時短ランデブー術
私のおすすめランデブー(会合)は、一日に一気に会う方法です。
昼のランチに〇〇ちゃん、夜のディナーでは△△さんと、一日に出来るだけ予定を詰めて、移動時間の省エネを図ります。
そして、会社関係であれば、来でもらいやすい金曜日の夜をあらかじめ予定を空けて置き、趣味のグループなら、土曜日もしくは日曜日と、空けておき、都合を聞いて約束しています。
本来であれば、一人一人個人的にゆっくりと会って、1年分の積もる話をしたい所ですが、いかんせん時間がナイ!!
ですので、ごめんね~と断りつつ、みんなに集まってもらって、食事席の場では席を移動して、来ていただいた友達一人一人と話出来るようにしています。
あ
・会うなら自分が行きたいレストラン等で
・1日に数件の予定を入れることで時短を図る
買い物する
これは、帰国にあたっての一番の大仕事かもしれません。
限られた短い滞在時間に、出来るだけより良い製品を買って帰りたいですよね?そのためには日本に行く前の準備に掛かっていると言っても過言ではありません。
私は一年中、買い物リストを作っており、これいいな!と思ったものは、とりあえずメモしています。
私の虎の巻とも言える、渾身の買い物リスト術を是非ご覧ください。
日本へ一時帰国の際の買い物必勝法。リスト作りと創作意欲がカギ!
一年に一度の買い出しチャンス!買い忘れのないようにするのと同じぐらい大切な事が、無駄な買い物をしないこと!
在仏10年以上の私が失敗して培った、一時帰国の為の買い物リスト術と、何を買って何を省くか、買い物マスターへの道を伝授!!
送料もバカになりませんから、選択する時の野生の勘を、日頃の買い物から培っておきましょう。
次は、食品以外のものについて、お伝えしますね。
リサーチは一年中行おう!
一年間書き溜めたリストを、客観的に見てみましょう。
そして、それは絶対に必要なものか?と明らかにすること。
そこで、書いたけどやっぱりいらないやと判断したものは、線を引いて却下。
全ての品物をチェックしたら、絶対に買って帰るものリストを作成します。
さらに、絶対に買って帰るものの中から、リサーチ要か否かをチェック。
私はリサーチしなくて、その時ピン!ときたお楽しみ的な買い物の少しは楽しみたいと思っています。 そこで私の編み出した、ザックリとした選び方の基準をご紹介します。
リサーチ要の買い物
選択肢が多い物は、事前に下調べしています。
それと金額が張るはリサーチ要です。
本
ある分野に関して調べたいので、本が欲しいという場合は、まずアマゾンで数冊良さそうな本をピックアップしてメモします。
そして日本に到着したら、実際に大型本屋に行って手に取ってパラっと読んで比べて購入。
絶対に買いたい!と強く思う道具や雑貨
どっちでも良さそうなものは、別にリサーチしなくても大丈夫です。
ですが、日本でしか売ってないし、どうして欲しい!と思うものは調べた方がベター。
ちなみに私は、納豆が作れるマシ-ンが欲しくて購入。
私の場合は毎度アマゾンなどのネットショップで良さそうな製品をいくつか調べます。
そこで店に行って実物を見て購入したり、店頭で見つからない場合は、高価ではないものならイチかバチかでネットで購入します。
リサーチ不要な買い物
日本は新製品が次々に発売されます。
その時々に合わせて、自分にとっての定番以外に新製品も買う時もあります。
ですが、これは譲れない!という確信があるものは、下調べしません。
そんな私のリサーチ不要なものは、これらです。
定番の食品や前もって定めているもの
好物の品や、普段使っている定番の調味料は、ズバリ迷わずその物を買いましょう。
ここで時間を取られては勿体ないですので、決まっているものは先に買います。
さらにネットショップで買えるものは、先に実家宛に買って取り置きして貰います。
あとはス-ツケ-スに入れるだけでOK。
便利グッズ定番の食品や化粧品
これらは私にとって、お楽しみも兼ねているので、毎年その時に良さそう!と思ったり、これがあれば毎日楽出来そう!と想像出来るズボラな考えで選んでいます。
子供の日本語グッズ
日本で買わないと探すことが難しい、日本語教材です。
これもリサーチなして、店で適当に毎年いくつか購入しています。
前回購入したのはこちらのお風呂に貼る地図。
同じものが見つかりませんでしたが、似た様なお風呂ポスターがありました。
これも事前にネットで事前に購入すると、わざわざ買いに行かなくて済むので時間削減出来ます。
私の子供は小学生低学年ですが、中学生や、もしくは大人でも十分勉強になってよい地図だと思います。
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こちらは日本地図です。
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日本非居住者だから免税で買える?
我々日本の消費税は5%ですが、塵も積もれば山となります。
高額の品物を買う場合は、特に免税出来たら嬉しですよね。
ですが、全ての店が免税対象ではありません。
関西方面の例ですが、以下の店が対象でした。
大阪高島屋
・高島屋大阪店内での当日のお買上げ品大丸心斎橋店
・一般品 1日の合計お買物金額が税込5,400円以上で但し、一般商品・消耗品の合算は不可
・消耗品 1日の合計お買物金額が税込5,400円以上540,000円以下で、一般商品・消耗品の合算は不可
※クレジットカード等利用する場合はカード、レシート、パスポートの名義一致が必要うめだ阪急
・一般物品で消耗品以外(電化製品・衣料品・鞄等)
・消耗品(食品類・飲料類・化粧品・薬品等)5,000円~500,000円(消費税除く)の範囲
※海外在住2年以上の日本人は「ビザ等の原本」が必要
※クレジットカード利用の場合は、カードとパスポートの名義の一致が必要ビックカメラなんば店
・一般物品(消耗品以外)は合計税抜5,000円以上。(割引後の支払額)
・消耗品は合計税抜5,000円~50万円以下である。
注意!
免税金額や免税対象はお店の条件によりますが、どの店も本人のパスポートが必要です!!
そして、カードで支払う場合は、カ-ド名義とパスポートが同じでないといけない店もあるので、事前に要確認なさってくださいネ。
私はいつもパスポートを持ち忘れて免税しそこねていますが、正直なところ書類作成など面倒ですし、それほど高価な買い物もしないので、手続きはほとんどしていません。
お金より時間を優先し、支払った税金は、日本のお役に立てたら嬉しいと思っています。
そして、あとは自由にその時の気分で楽しむ。
こうすると、買い物も作業っぽく感じず、楽しくなると思います!
引用文献:https://www.takashimaya.co.jp/mb/osaka/service/osaka_04.html
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/service/gaikoku.html
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/service/index.html/
http://www.biccamera.co.jp/shoplist/shop-013.html
あ
・日本で買いたいものを常にメモしておく
・それに沿って買い物リストの制作をしっかりやる
・送料にも注意する
・下調べが必要なものと不要なものを分けて考える
・免税店もうれしい!(ただし本人のパスポートが必要!)
あ
日本滞在中の通信環境の確保
私は普段使用しているフランスで購入したスマホに、SIMカードを日本で購入して使いました。
一昨年まで、親のガラケーを借りていましたが、友人との出先の連絡のやり取りには、やっぱり不便だったのですが、やはり便利だったので購入して良かったものの一つです!
動画を見ずにメールチェックぐらいなら、一か月間分のSIMカードの5GBで十分!
私の実家の環境というと、PC2台ありインターネットも接続して、さらにwifiも付けたので家中インターネットが使えます。
ただ、外出先でLINEやメ-ルでのやり取り出来ないだけ不便だったので、ポケットwifiのレンタルと悩みましたが、SIMカードにしました。
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ですが、ご実家や滞在先にインターネットが使えない環境であれな、ポケットwifiの方がいいと思います。
私の友人はご実家がインターネット繋いでいないため、ポケットwifiをレンタルしていました。
wifiのある実家に戻れば、切り替え出来ましたし、かなり安く上がりました。
今年も恐らくSIMカードを購入すると思います。
・SIMカードの購入がおすすめ(5GBくらいで十分!)
・ポケットwifiのレンタルという方法も
あ
美容室に行く
外国に住む日本人の多くの方の悩みの一つは、アジア人の髪質を理解して切ってくれる、美容師さんがいないことではないでしょうか?
日本人美容師さんのクオリティは素晴らしいので、帰国の際は絶対に美容室に行くことを外せません。
日本に帰った時に行く美容室で「一年間伸びてもおかしくない髪型にお願いします」と毎度頼んで切って貰っています。
もう、数年お馴染みの美容師さんに切って頂いているので、お任せです。
気の問題ですが私の場合は、1㎜でも短い状態でフランスに戻りたいので、帰る直前に行けるように日を確保して即予約しています。
・日本に到着したら、忘れずに予約を取る。
・伸びてもおかしくない髪型を頼む(これは好みですが)
あ
学校関係について準備すること
私の子供は、幼稚園の頃から実家の管轄の公立幼稚園、そして小学校にお世話になっています。
それぞれ実際に準備したことを、紹介しますね。
※このお試し登校(“体験入学”という政府が定めた制度がありません)は、好意で行われるものなので、一概に全ての園や学校で対応してくれるとは限りません。
行けたらラッキー!と思うぐらいにした方がダメだった場合のショックは少ないと思います。
幼稚園の場合
幼稚園の場合はかなり早めの半年前に役場の担当課にメ-ルで問い合わせ、やり取りをしました。
というのは、友達から幼稚園は準備する物が多いと聞いていたので、かなり早めに連絡を取りました。
ですが、持ち物類はメールでやりとりOK、そして役場の担当の方がとても親切だったので、家のあるもので代用できるものは、それで賄ってくださいと言われたので、あえて購入するものはあまりありませんでした。
ですが、幼稚園によって違いがあるかもしれません。
持ち物以外の件については、担当者さんが「メールよりも家族の方にお越し頂いて、口頭でお話する方が分かりやすいので、出来たらお願いします」と言われたので、私の両親に頼んで話を聞いてもらいました。
やはりメールよりも、実際に家族の者に直接窓口へ出向いて聞いてもらう方が、印象も違うと思います。
両親には世話を掛けて申し訳ないと思いつつも、孫の日本語上達の為にお願い!と言って一肌脱いでもらいました。
小学校の場合
小学校はというと、昨年は10月中旬から2週間許可を頂きましたが、その前の月の9月上旬に両親から、教育委員会経由で頼んでもらいました。
帰国時期の注意
一昨年は復活祭のバカンスに日本滞在したのですが、折しも丁度3月末から4月。
4月は入園式やクラス替えしたばかりでみな落ち着かず、先生方も行事で忙しいので、結局4週間滞在中、3日のみしか許可を頂けませんでした。
これは学校にもよりますが、4月に帰国希望の場合は、飛行機のチケットを購入する前に、予め学校に問い合わせをした方が安心です。
ゆえにそれ以降は4月に帰る事をやめて、以降は秋のToussaintトゥッサン(万聖節)のバカンス時期の10月半ばにしました。
秋は比較的行事が少ないこともあり、なんと一昨年とは違って2週間も通わせて頂きました。
準備したことは、幼稚園よりもはるかに少ないです。
両親から話を付けてもらっていたので、お試し通学の始まる前日に、家族総出で担任の先生と打ち合わせ。
その時に、制服や体操服をお借りしたり、ざっと授業内容をお聞きました。
手続き以外ではこれらも作りました。
・息子の自己ピーアールチラシ
・子供達用のフランスプレゼンデータ集め
なぜ用意したのかも、実体験に基づいて詳しくお伝えします。
子供の自己ピーアールチラシ
まず、子供の自己ピーアールチラシですが、日本語が上手に話せない内弁慶の息子の為に、彼の自己ピーアールチラシを作って、生徒の人数分コピーして、先生に配って頂きました。
自分から発信出来るお子さんであれば、必要ありません。
その形式とは、ファイルに入れて先生に紙芝居の様にパラパラとめくって、みんなに一斉に見てもらうようにしましたのですが…。
ですが、全員にじっくり目が行ったかどうかわかりません。
ですので、今年はクラスの人数分全員に、一人一人じっくり家に帰って、家族でも話題にしてくれたら嬉しいな思って、チラシ形式にして配って頂きました。
A4用紙の片面に子供の自己紹介、裏面には住んでいる地域の地図やフランスについて、フランス語の簡単な挨拶などを盛り込んで作成しました。
どれだけ自己PRしてるの…と引かれるかもと、実は少し躊躇もしました。
ですが、我が子を通じてフランスをいう遠い国を、子供達にもっと身近に感じでもえたらと思いを込めて作成しました。
子供達用のフランスのプレゼンデ-タ集め
これは事前に用意したものではありません。
実は、通学前日の打ち合わせの時に、突然担任の先生から「子供達にフランスという国について紹介をしてもらえませんか?」といきなり言われて、急きょ作成したものでした。
子供向けでも、話しだけでは飽きると思って、写真をメインにプレゼンしました。
日本でもよく目にする、フランスの食べ物のバゲットや、エッフェル塔など、わかりやすく目でインパクトを与える画像をメインに、あとは口頭で適当に夫と話して伝えました。
実際、どのようにプレゼンしたかというと、小学校は各クラスにテレビがありましたので、USBでデ-タを学校に持って行き、テレビ画面に持参したUSBデ-タの写真を写してもらって、解説しました。
プロジェクターがあれば、もっと大きく見やすいのですが、テレビ近くに集まってもらって見ても大丈夫そうでしたよ。
我が子のクラスだけと思いきや、小2の全クラスから依頼があり、喜んでプレゼンさせて頂き、そのあとは、フランスの子供の手遊びゲームをしたり、楽しみました。
と、いう訳なので、あなたももし小学校や中学校などで、突然プレゼン依頼されるかもしれません。
そんな時はここぞとばかりにアピール出来るように、依頼がなくとも簡単な自分の住んでいる国の紹介書類を作って、持参なさってもいいと思います。
「こんなもの作ってきましたので、良ければ使ってください」と、さり気なくアピールしてもいいのではないでしょうか?
このお陰か、学校の登下校時には心配して息子を迎えに行った私達に、たくさんのクラスメイトの子供達が、私達に色々フランスについて質問してくれたのが、とても嬉しかったです!
●幼稚園の場合
・早めに役所にメ-ルで問い合わせておく
・日本の家族にお願いして、役所で説明を聞いてもらうとベター●小学校の場合
・早めに役所(教育委員会)にメ-ルで問い合わせておく
もしくは、日本の家族に役所まで出向いて頼んで貰う
・子供の自己ピーアールのチラシを作っておくと、よく知ってもらえた
・生徒達へ住んでいる国のプレゼンする用に、資料やデータを準備していると良い
最後に楊夫人から、あなたへ
毎年、日本への帰国が迫ると焦りだしますが、出来るだけ効率良く沢山楽しみたいものです。
ですが、普通の旅行とは一味も二味も違う母国への帰国。
まずは、やるべきことを明確にするため、紙に書き出す。
そして、それぞれ項目ごと細分化。
その中から、最優先するものは何か?と選び出すことで、大体の段取りが出来てきます。
海外在住のみなさま、抜かりなく用事をこなし、久しぶりの日本をエンジョイしましょう。
次回の一時帰国の参考になれば嬉しいです。
絶対に買って帰るもののリスト作りについては、こちらをご覧ください。
日本へ一時帰国の際の買い物必勝法。リスト作りと創作意欲がカギ!
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