パリの気温の年間でみる服装は?温度差の激しい時の着こなし術!

日本と気候が全く違うフランス、パリ。とくに年間で見てもフランスは朝晩の気温差が激しい国です。

最高気温と最低気温の差に驚かれると思いますが、この気温の変化に対応できる装いのコツ、そして、気温別で着る具体的な服装を伝えしたいと思います。

目で見て、この温度ならこんな格好でいいのね!と具体的に分かり易いように、私がいつも着ている上着を気温別で載せました。

快適な旅になるように、コ-ディネイトの参考になれば嬉しいです。
それでは、パリの気温から見ていきましょう。

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パリの年間の気温と降水量は?

フランス、パリでの服装の目安となる、気温や天候に関わる年間デ-タをご覧ください。

パリの気温

この上のグラフをご覧のように、最高気温と最低気温の差がとても激しいと読み取れますよね。

特に6~9月の期間の温度差に驚くかもしれません。
この時期は、朝は震えるぐらい寒いですが、お昼頃から夕方まではとても暑く夜はまた冷え込むという、激しい温度変化するんですよ。

一日の中に四季を体感する日もあるので、温度調節はとても重要
脱ぎ着しやすい服装で、調節なさってくださいね。

パリの年間天気

このグラフより、11月から2月の日照時間は100時間を切ってます!

一か月30日と計算して、100時間÷30日とすると、たった約3.3時間!?
ということは、この3ヵ月間ごくわずかな日照時間がということですが、まさにその通り。

私も毎年実感していますが、冬の空は本当に毎日グレ-。
それもまたパリの風景にマッチして、雰囲気ありますよ。

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パリの年間雨量

このグラフより60㎜以上と雨の恐れが多い月は、5月、7月、10月ですね。

この数値は1か月の総降水量の平均なので、60㎜の場合だと、1か月を30日で計算してみると、約1日に2㎜程度です。

2㎜というと、傘が必要なぐらいの雨量

でも、振ったりやんだりが多く、日本の梅雨のように、一週間雨が降り続くということは、ほとんどありません。
この時期にパリに来られる方は、折り畳み傘のご用意を忘れないように!
次は、パリのベストシーズンをお伝えしますね。

パリに行くベストシ-ズンはいつ?

目的にもよりますが、一般的なパリ観光に適したシーズン表がフランスのサイトにあったので、ご覧ください。

パリ観光のベストシーズンは?

・オレンジ色:あまり適していない
・黄   色:悪くないシ-ズン
・緑   色:ベストシーズン

以上より、6~9月までが、パリを訪れるベストシーズンだと言えます。
なぜこの季節か?というと、おそらく昼間が長い時期でたとえば7月だと22時頃まで明るいんですよ!

おまけに寒くないので薄着でOK荷物も少なく済むのも理由の1つでしょう。

ですが、会社や仕事の都合で、この時期はムリ!という方も、もちろんいらっしゃると思います。

じゃあ、このオレンジ色の時期は、行かない方がいいの?と言えば、一概にそうとも言えません。

寒さ対策をすれば、十分観光可能ですし、12月のノエル(クリスマス)シ-ズンは、街のイルミネーションが美しく一層ロマンティックな雰囲気です。

私個人的には、寒いですが、やはり一度はフランスのクリスマスマーケットや、夢のようなイルミネーションをご覧にお越し頂きたい!と思っています!

大まかですが、シ-ズン&気温に合わせた服装表を作りました。
この季節は、こんな格好しているのね!と目安になさって下さい。

では、次にそれぞれの季節に合わせた服装を、もっと詳しくお伝えいたしますね。

フランス、パリ旅行の服装はタケノコで!

フランス、パリ旅行の服装は、基本タケノコ形式で!
どの季節であれ、私が強くお勧めする基本の旅行スタイルは、すぐに脱ぎ着出来るTheタケノコスタイル。

温度調節をしやすいように、着込んでも簡単に脱げるスタイルです。例えば、Tシャツ+長袖シャツ+セ-タ-(カ-ディガン)+ジャケット。

この様に脱げることを前提に着ると、暖房が良く利いた室内ではTシャツまで脱げますよ!

反対に寒い日は、全て重ね着すると温かくなります。夏でも、昨日は暑かったけど、今日は急に肌寒くなったという日もあるんですよね。

ですので、夏ではサっと羽織れるカ-ディガンやパーカーなどをお持ちになるとGood!装いのポイントは、一番下に着るインナーを肌着にせず、一枚でも着れるアイテムにすることです。

こうすることで、最後の一枚まで脱ぐことが出来るので、調節しやすくなります。

例えば冬のデパートの館内などは、結構暑いんですよ。我慢して着込んだままだと、汗をかいて風邪ひくかもしれません。

暑い!と思ったら脱いでください。そして服を脱ぐと、どうしても荷物になるので、なるべく軽くて暖かい服を選ぶこともポイントです。

では次に季節に応じた、具体的な服装をご紹介します!
分かりやすく、私が実際に身に付けているアイテムご覧下さいね。

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パリの春の季節の服装 (3月~5月の装い)

季節と言っても、温度によって大きく変わりますよね。
もっと具体的に分かりやすいように、温度別にお勧めコ-ディネイトを書きました。

私の住んでいる場所は、パリより若干寒い地域ですが、さほど変わりません。
いつも身に付けている、季節別の装いをご参考下さいね。

気温が5℃から10℃ぐらいの場合

こよみでは春でも、日本の冬のような寒い春の年もあります。

コ-ディネ例

・ウ-ル、レザーコ-ト若しくは、ダウンジャケット
・ウ-ルのセーター、カ-ディガン
・ヒートテックジーパン+厚手タイツ、若しくはウールのスカ-ト+厚手タイツ
・ウール素材のマフラー
・ブーツ

この時期の私が着ているアウタ-は、こんな感じ。
ダウン&フェザーの厚めのダウンジャケットに、ウール&シルクのスト-ル

日本の1月頃のような気温で、正直寒いです。
春と言えども、自分が寒い!と感じる場合は、周りを気にせず着込んで下さい。

楊夫人
みんな薄着なのに…と、人目を気にしたらダメですよ!!
フランス人とは体温が違うので、寒かったら着こんでOK!

せっかくの旅行中、風邪を引いては元も子もありません。
フランス人は人によって、薄着の人も厚着の人も様々。
自分一人厚着していて恥ずかしい…と思う心配は一切必要ありません!!

楊夫人
昔の私はそれで風邪ひきました
自分の体感温度に合わせて調節なさってくださいね。

気温が10℃から15℃ぐらいの場合

コ-ディネイト例

・皮ジャン若しくは、ジャケット
・長袖シャツ、もしくはTシャツ+コットンカ-ディガン
・ジーパン、若しくはスカ-ト
・コットンスト-ル
・ブーツでもスニーカーでも大丈夫です。

この時期の私が着ているアウタ-は、こんな感じ。
皮ジャンにコットンのスト-ル

年によって大きく気温が変わるのですが、3月末ですでに綿のブラウス一枚で十分な温かい気温の時もあります。
ですが、朝晩の寒暖の差が激しいので気をつけて頂きたいところ。
寒がりな方は特に首元を暖めるウ-ルのスト-ルなど持参なさるとベターです。

続いては夏の季節の服装です!夏と言えどもあなどるなかれ、夏でも気温によって全く変わるのでご注意ください。

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パリの夏の季節の服装 (6月~8月)



夏は30℃を超える暑さの日から15℃を下回るほど肌寒い日と、かなり差があります。
その年や日にもよってガラっと変わるので、夏コーデはコレ!と一言では言えないのが難しいところ。

ではどうするか?と言うと、旅行に行く前に滞在期間の天気予報を要チェックすること!です。
基本的に日本より湿度が低いので、暑くても空気がカラっとしています。

暑さは、日差しが強いのでジットリジメッと暑いのではなく、痛い暑さと言うと感じ。
ですから、直射日光が当たらない日よけをお勧めします。

気温が15℃~25℃ぐらいの場合

コ-ディネ例

・コットンのカ-ディガン、もしくは薄手のジャケット
・Tシャツもしくは長袖シャツ
・ジーパン、若しくはスカ-ト
・スニーカー、もしくはサンダル。

ちょっと肌寒い感じはしますが、過ごしやすい気温です。この気温でしたら、フランス人はTシャツ一枚で歩いている人を見かけます。

日本人より体温か高いですからでしょうね、私は寒がりなので15℃ぐらいでも、パ-カーやカーディガン着ています。

気温が25℃~30℃以上の場合

コ-ディネイト例

・Tシャツ、コットンかリネンの半袖シャツ、もしくはワンピース
・短パン、ジーパン、リネンのズボン、もしくはスカ-ト
・リネンのスト-ル (日よけ)
・スニーカー、もしくはサンダル

まさに夏本番!暑いですが、湿気がないので日陰では涼しく快適です。
日差しが強いと痛いので、サングラスに帽子、もしくはコットンやリネンのスト-ルを首に巻いた方が暑さをしのげる時もありますよ。

男性の方も、30℃以上ではジ-パンでは暑いので、薄いコットンのハーフパンツや涼しいリネンのズボンが快適です。

私の夫も夏は膝上までの半ズボンが多いです。

女性だと老いも若きも、ワンピースが多いです。
私はめちゃくちゃ暑い真夏では、リネンのスト-ルを頭から巻いて、ほっかむりしています。

それぐらい日差しが強いんですよ!でも日陰に入れば涼しいのでご安心くださいね。

ご注意ください!!
・フランスでは暑くても、日傘をさす習慣がありません!
日よけの手袋も一般的ではありませんので、ご注意くださいネ。暑さ対策するなら、帽子を被る、もしくはUVクリ-ムを塗るのをお勧めします。

実は私、日傘に手袋とダブルで日焼け対策をして街を歩いていたんですけど、みんな私をギョ!とした目で見つめ、とあるオジサンから「こんな暑い日なのに、なぜあなたは手袋をしているの?」と問われました。

フランスでは、かなり浮いた格好だったのでしょう。それからは首の日焼け対策も兼ねて、リネンのストールを頭からすっぽり被って「マチコ巻き」にしています。

帽子もいいですが荷物を少なくする場合、これが一番浮かないUV対策だと思います!

では、次は秋の装いです。

フランスの秋は日本の冬と言っても過言ではない日もありますので、秋も気温別にご覧下さいね。

パリの秋の服装 (9~11月)

今年は9月に入ると、いきなり気温が下がり、新学期早々息子を薄手のダウンジャケットを着せたほど寒かった秋でした。
たしか、12~15℃ぐらいだったと思います。

反対に昨年は10月入ってもまだ暑い日が続いて、Tシャツ一枚で過ごせるほど快適な温度でした。
毎年温度が変わりますので、天気予報は必ずチェックなさってくださいネ!

気温が15℃~20℃の場合

コ-ディネイト例

・皮ジャン、ジャケット若しくは、薄手のダウンジャケット
・長袖シャツ、もしくはTシャツ
・ジーパン、若しくはスカ-ト
・コットンスト-ル
・ブーツでも問題ナシ、スニーカー

私はこの気温なら、既に皮ジャン羽織っていますが、旅行なら嵩張らなくて軽いジャケットの方が、持ち運びにも便利かもしれません。
首元を暖めると寒さも和らぎますので、スカ-フやスト-ルで調節なさるとGood。

気温が10℃~15℃の場合

春先と似た様な格好で大丈夫ですが、色味は茶色や黒っぽい方が秋らしいですね。

コ-ディネイト例

・皮ジャン若しくは、ジャケット
・長袖シャツ、もしくはトレーナー(寒がりな方はウールのセーター)
・ジーパン、若しくはスカ-ト
・ウールのスト-ル
・ブーツでもスニーカーでも大丈夫です。

10℃辺りになると、ヒ-トテックジ-パン、もしくは普通のジ-パンにタイツ着用がいいかもしれません。
私は両方履いています。

気温10℃~5℃あたりの場合

大体10月後半から11月初旬がこの辺りで、ああもう直ぐ冬だなあという感じがしますが、
私は5℃辺りでダウンジャケットから、長めのコートにチェンジする頃です。

コ-ディネイト例

・厚手のコート
・ウールのセーター
・ジーパン、若しくはスカ-ト+厚手のタイツ
・ウール、カシミヤのスト-ル
・ブーツ。

5℃下がると裏起毛のモッズコ-トを着用し、プラスふわふわの襟巻き。
この気温だと、お尻まで隠れる長さがあった方が温まります。

私はこの気温で既に完全装備ですが、中には5℃でもミニスカート着用のツワモノもいて、私の息子の友達のママさんは、-10℃でもミニスカ!と気合の入った女性です。

では次に一番寒い季節の服装をご紹介します!
風邪引かないように、防寒のポイントも書いていますよ。

パリの冬の服装 (12~2月)

この時期がフランスで一番寒い時期です。
けっこう冷え込みますが、唯一の救いは日本よりも、風が強くないことでしょうか。

日本よりも気温が低いですが、日本の様に北風がふいて寒いという寒さではなく、芯から冷える感じというか、寒さの質が違うなあと個人的に感じます。

特に1月から2月にかけてが寒いのですが、地面が凍っている時もあるので足元にもご注意を!

フランス人はどんな服装をしているかというと、色は黒が一般的。
黒いアウターを着ている人をよく見かけます。
現地人に溶け込む装いなら、黒やグレ-などがお勧めです!

気温が5℃~0℃の場合

コ-ディネイト例

・ダウンのロングコート
・ウ-ルもしくはカシミヤのセーター
・ヒートテックジ-ンズやウ-ルのズボン、若しくはウールのスカ-ト+厚手のタイツ 
・帽子+手袋
・雪の日も安心の、ゴアテックスのブーツ。

0℃から着ている、私のダウンのコ-トはこれです。
ハイネックでフ-ド付きなので、マフラ-など要らないので便利です。


膝下まであるロングのダウンコ-トならフードを被って長いブーツを履くと、さほど寒さが感じられませんでした。

私はこの装いで、12月のストラスブールのクリスマスマ-ケットこと、Marché de Noël
マルシェドノエルを見に行きましたが、大丈夫でした。

夜はやはり、さらに冷え込みます。使い捨てカイロは助けになるかもしれません。

フランスにも最近見かけるようになりましたが、まだ珍しいので日本から持ってきてくださいね


外歩きの場合はこれでOKですが、ショッピングの場合は別の注意が必要です。

室内外の寒暖の差にご注意ください!
・室内は暖房でかなり温かい所も多いです。
・室内外との寒暖の差が激しいので、ご注意ください。

私の経験では、1月のsoledes ソルド(バーゲン)でデパートに行った時は、館内は暑くて長いロングダウンジャケットを着ていると、汗がダラダラでした。

暑いのでコ-トを脱ぐと、かさ張るロングコ-トを抱えながら商品を見ないといけません。

もし買い物がメインの旅でしたら、出来るだけコンパクトで温かいコ-トでお越しくださいネ、その方が随分楽ですよ。

ソルドも良いですが、1月初めだとクリスマスのイルミネーションもまだ残っているので、街歩きも楽しいですよ!

この季節はとにかく寒いですが、夏とは違った別のムードがあるので、寒くてもなかなか捨てがたい季節とも言えます。

気温が0℃以下の場合

フランスに慣れた私の感覚では、風が吹かないと0℃ぐらいなら大丈夫です。
しかしながら-4℃ほどになると「今日はとても冷えるな」と感じ、顔が痛くなる気温です。

-4℃以下で-10℃辺りだと、すっぽり顔全体を覆い、目の部分だけ空いていている帽子があると温かさも違います。

ちょっと驚かれますけどね、チビッコや男性が被ってますよ。

男性の方も同様に、この気温ではジ-パン一枚では寒いと思うので、下にヒートテックレギンスや厚手のタイツなどを、履くと暖を取れます。

使い捨てカイロは、日本から持ってきて下さいね。
それでは最後に、私がこれあると便利!と思うアイテムをご紹介します!

パリ旅行に持って行くと役立つ、季節別アイテム

季節により持っておくと良いアイテムが少し変わります。

「これ日本から持って来て!」と私が思う、シ-ズン別のアイテムをお伝えいたします。

春夏の旅行の場合 主に3~9月

薄手のダウンかレインコ-ト

特に冷夏の場合には、小さく畳める薄手のダウンを忍ばせていくと安心です。

年にもよりますが、今年の7月下旬はとても寒くて、15度下がって震える日もありました。もしくは、風よけにもなるパッカブルレインコ-トや、ナイロンパーカーが便利です。

夏の旅行では、小さく畳めるこのトレンチコートが欠かせません。
フランスの夏は「あれ、今の季節って夏だよね?」と思うほど、寒い日もあるのでご注意を。

・スト-ル
首に巻いたり、ひざ掛けにしたり日よけにもなる、何かと便利なスト-ル。
一つあれば何かと便利なので、ご持参なさると良いでしょう。

サングラス
春でも日差しが強い日があるので、サングラスがあれば目が楽ですが、夏は必須です!
ですが、現地調達しても良いですよ。

日焼け止めクリ-ム
特に日差しの強い南仏などに旅行する場合、UVの強い日焼け止めクリ-ムを日本から持ってきた方が良いです。

フランスの薬局やドラックストアでも日焼け止めクリ-ムを販売していますが、う~ん、個人的には日本の製品の方がおススメ。

全部がそうではないですが、フランスの日焼け止めは、べったりとして、後で手を拭きたくなるようなコッテリ系の日焼け止めクリームも、中にはあるんですよね。

よって、日本から持参した方がベター。

しまった、忘れた!?って時だけ、フランスで買ってください。

秋冬のアイテム 主に10月~2月

・帽子+手袋
寒い時期は、特に必要です。
耳から頭全体を覆う帽子などがあれば安心です。
ちなみにマスクはフランスでしている人は、ほとんどいません。

楊夫人
ギョ!とされるので、私個人的には飛行機の中ではともかく、街ではしない方がいいと思います

・カイロ
寒さに弱い方は身体用と足用の両方お持ちになった方がベター。
※天候により、軽い折り畳み傘もご持参なさってください!

引用、参考文献:meteofrance.cominfoclimat.frplanificateur.a-contresens.netpartir.com

最後に楊夫人から、あなたへ

一日の中でもこんなに気温が変わるの?と感じるフランスの気候。冬以外は、私もしょっちゅう着たり脱いだりしています。

出来るだけ少ない服で調節出来るように、準備時に重ね着のコ-ディネイトも考えておくと、外出先でも臨機応変に温度調節出来ますよ。

楊夫人
フランス人とは体温が違いますので、自分の体感に応じて服装の調節をなさってくださいね。
次のあなたの旅が、万全の体調で過ごせます様に。
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