私も、それなりに発音出来るようになったのは、1年以上掛ったように思います。
フランスでよく使う言葉の「おはよう」の発音のマスターの仕方と、それに続くとっても簡単な、短い会話も合わせてご紹介します。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]それでは、一緒に参りましょう!On y va オニヴァ (Here we go!)[/speech_bubble]
フランス語の「おはよう」の発音
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]コツさえつかめば、そう難しいものではありません[/speech_bubble]なにはともあれ、まずは下の動画で発音を聞いてみてください。
英語での解説なのですが、わからなくてもOK。口の形をよくご覧ください。
よくカタカナで表記される「ボンジュール」ではないと、聞き取れましたでしょうか?
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]強いて言えば「ボンジュール」というより「ボンジュー」
最後のカタカナの「ル」が聞こえません[/speech_bubble] それでは、私が習得した発音のポイントをお伝えしたいと思います。
フランス語の「r」の発音
この”Bonjour”ですが、あえてカタカナで書くとすれば「ボジュ」と私には聞こえます。
そう、「ボン」の「ン」が聞こえにくいほど軽く発音され、最後の「ル」は息のみで、音は聞こえていません。
フランス語はシラルブ(音節)で区切る
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]動画にもありましたが、”Bonjour”を3つに分けてBon-jou-rと発音します[/speech_bubble]1. まず“Bon”ですが、口の中に空洞を作る様に軽く“ポン”という発音の時と同様に“ボン”をと発音してみてください。
2. 次に“jou”ですが、口をブチュっとキスをするような、タコのような口の形にし、なおかつ唇に力を込めます。←ココ重要です、唇を固くして下さい!!
そうすると、自然と舌が上あごに付きにくくなるので、上あごに舌が付かないように“ジュ”と発音します。
3.最後の“r”ですが、喉を震わすというより、のどびこを震わす感じでjouの余韻で息を漏らすという感じで出します。
動画の絵で言うと、R部分ですね。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]注意!このrの発音の時には、舌は下あごに付けません。[/speech_bubble]そして、唇はタコの口のまま保ってください!!
フランス語の発音の上達方法は?
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]上達させるにはひたすら練習するのみ!!練習さえすれば誰でも出来ます[/speech_bubble]そして、正しい口の形をすれば、綺麗な発音に近づきます。
その正しい口の形を形付け、何度も練習して実際にフランス人に聞いてもらうことです!
フランス人に「今の発音でOK!」と言われるまま、何とも言い続けましょう。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]ここが肝心です![/speech_bubble]
私も一人家で念仏の様に「Bonjour,Bonjour,Bonjour…」と言ってました。
私がフランス語ゼロの時に一番参考にした参考書は、これです。
今ではCD付きなので、シャドーイング出来ていいなあ。
では「Bonjour」に続く短い言葉をご紹介します。
フランス語でおはよう!につづく会話
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]Bonjourと言われて、Bonjourと返し、それに続く短い会話をご紹介します[/speech_bubble]
フランス人はおしゃべりで、特に男性が熱がこもった長い話をしているのを街で見かけますが、短い言葉もあります。
私が日常で体験した場面を思い出しながら、挨拶から始まる簡単で便利な言葉を、シチュエーション別で分けてご紹介しますね!
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]その時の心境と、私が感じた解釈も合わせて紹介しますので、フランス人と会話する際に、是非使ってみてください[/speech_bubble]
ça va? 「調子はどう?」
サヴァ?「元気ですか」もしくは「どう?調子は?」 という意味です。
この様に、相手を気遣うように聞いてみると、フランス人っぽいですよ。
これにもいくつかのバリエーションがあるので、その日の調子に合わせて使い分けて下さいね。
「Oui, ça va 」
意味は「はい、調子はいいですよ」もしくは「元気です」です。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]私が思うに、ça vaと返ってきたら、「まあ、特に何もなく大丈夫です」という感じがします[/speech_bubble]「Oui, très bien」
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]très bienは”とても良い”という意味ですが『バリバリ絶好調で~す!』という受け取り方はしません[/speech_bubble]
ça vaと殆ど同じく「調子は悪くないですよ」の意味で受け取ってます。 ただ付け足しただけというか、言葉のアヤの様なそんな感じがします。 「Oui, ça va, très bien, merci!」と言うのも聞きますので、調子は至って普通という意味で受け取っています。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]trèsの意味は「とても」ですが、この言葉が付いていても、”すごぶる良い”というニュアンスは感じらません[/speech_bubble]
「ça va, ça va…」
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]関西風で言うと、”まあ、ぼちぼちですわ”という感じがします[/speech_bubble] 可もなく不可もなく、というところでしょうか。
会話の中の「ça va」の一言だけでも、イントネーションや表情で、意味も多少変ると感じます。
ハキハキ言われたら、「あ、元気なんだな!」と思います。
反対に、うつむき加減で言われたら「どうにかこうにか、やってます」という風にも捉えられる言葉だと思います。
◆反対に問われたら? 本当に大丈夫?と思っても、渋い顔して「ça va」という人もいますので。
「ça va?」と相手に調子を尋ねた後、返事と共に「Oui, ça va et vous? ウィ サヴァ エ ヴ?はい、あなたは?」と返ってきたら、「ça va merci!」と返しましょう。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]もし、調子が悪くなければですが、多少悪くても耐えれるようなら「ça va」で言いと思います[/speech_bubble]
※親しい間柄なら「et toi? エ トワ?」になります。
ゆっくり発音してくれる挨拶の動画を見つけたので、見ながら練習してみて下さいね。
一度目は一緒にシャド―イングして、2回目は音声なしで、動画にある文字を見ながら練習してみて下さいね。
動画にあるLes salutationsとは挨拶の意味です。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]ちなみに、「Comment allez-vous?」は 「ça va」の丁寧版ですが、普段かしこまった場所に行かないせいか、普段はあまりこの言葉は聞きません[/speech_bubble]
会う機会が多い学校の父兄の方々の場合など、もう顔見知りが多いせいか、殆ど「ça va?」ですが、初対面でも「ça va?」と気軽に言われることもあります。
Salut! 「やあ!」
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]サリュ!「やあ」とか「毎度」という軽い挨拶です[/speech_bubble]
友達や親しい間柄では「Salut」と言われたら同様に「Salut!」もしくは「Salut! ça va?」と続くのもGood。
その次に「En forme?」と尋ねるのも、いいと思います。
en forme オン フォ-ム=「元気、好調な」という意味で「ça va」と似た様な意味でもあります。
よく、大人がチビッコに挨拶した後に、尋ねるのを耳にします。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]例えば柔道の時、父兄が「Salut Louis, ça va? en forme?」と、いう様に話し掛けているのを聞きます[/speech_bubble]
では次に別れる時はどうするかご紹介しますね。
別れの挨拶して、それから?
私が日頃交わす、別れの挨拶と返事はこんな感じです。
Au revoir
オ ホヴォア 「さようなら」
revoirの意味は「再び会うまで」ですので、その日に会うのが最後の時に使う言葉でです!
また数分や数時間後に会う時は、この言葉は言いません。別の言葉を使います。
返事は同じく「Au revoir」で良いです。
これだけじゃ物足りない場合は、この後に言うシチュエーションに応じた言葉もあります。
Ciao! 「バイバイ!」
チャオ!「バイバイ」
Salutと言う間柄や親しい同士なら、別れ際にはAu revoirよりCiaoという方がよく聞きます。
なぜだかよくわかりませんが、フランス人は別れを惜しむ人が多いのか、別れ際玄関先などでダラダラ話しをしている光景を見ます。
そんなに話したいことだったら、先に話しすればよかったのに…と毎度思うんですけど、別れ際に話しています。
そして、話している本人が”ハ!”と、我に返り「しまった!話し込み過ぎて時間がなくなった!!」となり、最後に「Bon allez ciao!!=じゃあ、バイバイ!!」と早口で告げて、そそくさと帰る人がいます。
※Bon=良い、美味しいという意味もありますが、別の意味もあります。
この時のBonの意味は、次の行動に移す時の区切りをつける掛け声のような意味で、「さて」「よし!」というような意味です。
フランス語の「Allez=allerアレ」という動詞で意味は”行く”ですが、Bon同様に別の意味もあります。
この場合allezの意味は「じゃあ」とか「さあ」など行動する時の掛け声の意味です。
Bonne journée 「良い一日を」
ボン ジョルネ 「良い一日をお過ごし下さい」
jouréeの意味は朝から晩までですので、朝会って言う言葉。
よく聞くのは朝パン屋にバゲットを買いに行って、お金を支払った後、お店を出る時に「Merci, bonne journée!」と言ったり、店の人に言われたりします[/speech_bubble]
他にも午前中に買い物に行くと、最後にレジで「Passez une bonne journée=よい一日をお過ごしください」とも言われますよ。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]朝一に、このように言われると、嬉しくなりませんか?ほほ笑みを浮かべてこう言われると、私は嬉しくなります[/speech_bubble]
Bonne matinée 「良い午前中を」
ボン マティネ 「よい午前中をお過ごし下さい」
matinéeの意味は午前中で、この言葉は、 午前中(朝一)に会って、また昼前に再度会う時に使います。要は午前中の内に再度会う時用の言葉です[/speech_bubble]
私がこの言葉を使うシチュエーションは、朝一、学校へ子供を送り届けに行く場面。
親御さんたちに「Bonjour!」とあいさつし、少し話して別れる時に「Bonne matinée」と言う時があります。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]これは、再び学校に昼前に子供を迎えに来るので、その時に再度会うからです。
また同じ日に会うので「Au revoir」は言いません[/speech_bubble]
この言葉は、まさしく学校の送り迎えで、親御さんと交わして覚えた言葉です。
返事は「Merci vous aussi メルシィ ヴォシイ=ありがとう、貴方も」と言ってます。
この返事は、色々使うシ-ンが多いです。
別れ際に、何も告げずに去るより、サラっと「Bonne matinée!」と言われたら、感じも良いですよね。
日本語で言うと長いですが、フランス語なら短くて響きもステキです!
Bon après-midi 「よい午後を」
ボナ ポミディ 「良い午後をお過ごし下さい」
après-midi=午後で、この言葉は午後の始め、午後1時や2時に言われる言葉です。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]私はこの言葉が大好きです![/speech_bubble]
音が気に入ってて、誰かから言われると、素敵な午後を過ごせそうな気持がしませんか?
誰かに、この言葉を言われた時の返事も「Merci vous aussi (Merci toi aussi)」でOKです。
Bonne soirée 「よい夜を」
ボン ソワレ 「良い夜をお過ごし下さい」
soirée=夕方から夜の時間帯の意味なので、息子の下校時の別れ際に挨拶する時「Au revoir, bonne soirée」ですね。
時間で言えば、大体午後の4時頃から使っています。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]他には、我が家に遊びに来た友達が、午後9時頃に帰る時にも「Au revoir, bonne soirée」と言います[/speech_bubble]
もう外は真っ暗なので「Au revoir, bonne soirée. Rentre bien!」と言う時もあります。
※Rentre bienホント ビアン=良い帰宅する=気を付けて帰ってね(一人の場合)
もし、複数の人を見送る場合はRentrez bien ホントレ ビアンです。
Bon week-end もしくはBonne fin de semaine
ボン ウィ―ケン、ボン ファン ドゥ スメンヌ 「良い週末をお過ごし下さい」
week-end=ウイ-クエンド、fin de semaine=週の最後という意味なので、どちらも週末に言う言葉です。
この言葉を聞く金曜日は、やっと週末!と、ホっとします。
他には、Bonne semaine ボン スメンヌは、意味は「良い週を」です。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”yan1.png” name=”楊夫人”]使うシチュエーションは、毎週一回の集まりの際の別れ際に、使う事が多いです[/speech_bubble]Bon dimanche ボン ディモンシュなら、「良い日曜日を」です。
短くて使い易い言葉ですので、使ってみてくださいね!
最後に楊夫人からあなたへ
おはようの言葉「Bonjour」の発音はいかがだったでしょうか?
なかなか文章で解説するのは難しいですが、まずはカタカナを頼りに、実際の発音を聞き取ってみてくださいね。
それから、毎日すこしづづ練習してみてください。
そして、「おはよう!」が言えるようになったら、次の言葉にチャレンジしてみて下さいね。
簡単な言葉でも、相手を気遣う素敵な言葉があるので、是非使ってみて下さい。
返事もスっと出てくるようになるのは、少し時間が掛かるかもしれません。
ですが、これも場数を踏めば大丈夫です。
要は慣れですので、慣れれば口から言葉が出てくるようになります。
ほほ笑みながら言葉を交わすと、きっと印象UPするに間違いありません
Bonne journée à tout!ボン ジョルネ ア トゥ!
皆さんにとって良い一日を![speech_bubble]
コメント
イタリア語から浮気してフランス語を除いたらすっかりハマってしまい、独学で2け月で仏検5級が受かって秋には4級を受けたいと楽しんでいる53歳の主婦です。
まだまだ全くの初心者で色々サイトを見ていたらわかりやすい楊夫人さんに辿り着きました。
初心者だけに不思議に思う箇所が2箇所ありました。
「フランス語のおはようはこの発音で言ってみて!口の形が重要ポイント」の3,のコーナーにある
「jouréeの意味は朝から晩までですので、朝会って言う言葉です。
よく聞くのは朝パン屋にバゲットを買いに行って、お金を支払った後、お店を出る時に「Merci, bonnne journée!」と言ったり、店の人に言われ」
の綴りが2箇所、nが無いところとnが3つ並んでるのが気になりました。題名とどちらが正しいですか?
アンシャノワーさん、はじめまして
黒猫とは、なかなかセクシーなペンネームでステキですね。
まずは、ご指摘ありがとうございました。
おっしゃる通りbonnne journéeは間違いで、bonne journéeとnが2つです。
大変失礼いたしました。
イタリア語を勉強なさっている時にフランス語に移行なさったのですか!?すごいですね。
楽しみながら勉強なさるのが一番伸びも早いと感じます。
私は楽しむ余裕もなく、必死のパッチで絶体絶命の状態より勉強しています。
独学が長く苦労しているフランス語なので、
出来るだけわかりやすくて面白く、
さらに、私のように学習するしかない方々のためも含め、
やさしくお伝えしたいなあと思って書い記事なので嬉しいです!
あと数年経ったら、私よりもアンシャノワーさんの方が、お上手になっているかもしれません!?
是非とも私を軽く追い越して楽しくフランス語をお話しなさってくださいね。
きっとフランス人も喜びます。
これからも、これはイイ!!と思った勉強法やわかりやすい動画など見つけたら、
記事にしてお伝え致しますね。
ありがとうございました。
楊夫人様!さっそくお返事頂いていたとは知らずにすみません!こーゆーコメント初めて書いたものでシステムがよくわかってなくて今、寝ようと思ったらメッセージが開いてました。
11月18日に秋の試験で4級の挑戦です!
楊夫人様のページはすごーくわかりやすくてまだ行ったこともないフランスが思い浮かんできます!
きっと感性が豊かな方なんですね!
そちらに住んでから覚えたとは思えないくらいにベテランでわかりやすいです!
これからも読ませていただきます!
私も少しはしゃべれるようになって楊夫人様にお会いできる日が来たら嬉しいです!
アンシャノワーさん、こんばんは
いえいえ、大丈夫ですよ!
11月18日に試験でしたら、あと一か月ですね。
最後の追い込みで、合格なさることをお祈りしています!!
わかりやすいとの嬉しいコメント、私の苦労が報われたようで感激です。
ありがとうございます。
苦節十数年「こう説明されるとわかりやすかった…」という経験が、
お役になっているのかもしれません。
実は今週末から日本に3週間里帰りするのですが、
既にフランス語の参考書を幾つか注文しています。
積ん読にならないようにじっくり読んで、また感想を兼ねてご紹介しますね!
今後わからない所が出てきましたら、ご連絡くださいませ。
私にとってフランス語を説明することが、とても勉強になりますし、
記事にさせて頂くことで、
フランス語仲間の方々への悩みの解決にもなるかもしれません。
これからも、わかりやすく詳しくお伝えして参ります。
私もアンシャノワーさんとフランスにて、お話し出来ると嬉しいです!!
その日まで共に楽しく学びましょう!
ありがとうございました。
楊夫人様!
えー!日本に帰国されるのですね!
ちょうど、フランス語5級を自習で受かったコツを伝授したいとフランス語が学べるワイン会をまた開催したいと企画しているのでございます!
ぜひ、先生にゲストで来ていただけたら嬉しいです!!
でも私の連絡先をここに書くわけにはいかないんですよね、、、どーすればよいのだろ。。
アンシャノワー