フランス語学習の極意は音から入る!フランスの小学生で教えるメゾットとは?


フランス語の読み方がル-ルがあります。
そのル-ルを覚えてしまえば、大概読めるようになります。
ただ、私には聞き取れない音があるんですよね…。

さて、子供達はどの様にして読み方を覚えるのでしょうか。
発音記号で覚える?


いやいや、教科書には1つも発音記号は載ってませんでした。
じゃあ、一体どうやって正しい発音の練習をマスタ-しているのか?

その極意とはいかに?

その秘密を探るべく、
再び音声学のノ-ト「Mon cahier de sons(私の音ノ-ト)」を覗いてみましょう。




Voyelle(母音)からはじめる



音声学の授業では、まず最初にVoyelle(母音)から練習します。
フランス語の母音は、もう皆さんご存知だと思いますが、
アクソン抜きで、a,e,u,o,iです。

これは幼稚園のgrands section(5歳児クラス=年長)でも少し勉強しましたが、
CP(小学生1年)でも、どの単語にどの母音が聞こえるか、確認することから始めました。


例えば、最上段の一番左から見て行くと
ロケット=fusée なのでu
押しピン=épingle なのでi
スカ-ト=jupe なのでu

ジャム   =confitureなので i,u ※息子は”i”を書いていませんでした(-_-;)。
ドミノ     =dominoなのでo,i

となります。これは聞こえる音であって、綴りの字から判断するのではないので、
私にはちょっと難しかったです。

私が解らなかったのはconfitureですが、この単語の中にはo,i,u,eと4つの母音があります。
ですが、発音すると”コンフィチュ-”となり、”con”がコ(オン)になりoの音が無くなります
そして最後の”e”は無発音なので、iとuになります。

次のプリントも同様にVoyelle(母音)を探す問題です。


こちらも、最上段の一段目と2段目を左から見て行くと
ろば        =ânaなのでa
ラジオ     =rarioなのでa,i,o
ろうそく   =bougieなのでi
怪傑ゾロ=zoroなのでo
マッチ    =allumetteなのでa,i
救急車   =ambulanceなのでu


なかなかどうして、これはちゃんと音を聞かないと分かりません。
流石フランス人の子供はこの聞き分けをマスタ-しておりますが、
日本で長年住んで日本語しか聞いていない私の耳では、何度聞いても聞こえない音があります。



音が聞こえない場合どうすればいいか?



それは、発音してみることです。実際に発音して、それに近い音を出してみます。
そして、ネイティブに「この発音で正しか?」と確認して貰ってください。
出来なかった場合は、正しい発音が出来るように毎日練習して、
出来るようにすることです。自分では実際に解らなくても、次第に音の違いが段々分かってきて、今まで聞こえなかった音が聞こえるようになります。


このように書くと簡単ですが、私はjeの発音が出来るようになるまで、3年ぐらい掛かりました。
そして、やっと私もこの方法で聞こえるようになった音がありますが、
それでも全てではありません。

発音が完璧でなくても、会話内ではその文脈から、言いたい事を想像出来るので、
大丈夫なんですけど、やっぱり綺麗な発音で話したいですよね。

美しい発音の極意は、やはり王道の練習方法でした。
フランス人小学生のように、毎日コツコツ練習し、
正しい発音できているか、チェックして聞いてもらうこと。これに尽きるようです!



最後に… 今日から始めました!

*シルバー川柳ならぬ、魁!フランス川柳*

私の在仏人生と経験と魂を込めて詠ませて頂きます。


「聞こえない 音にもめげず 日々練習」


失礼いたしました。また次回!


フランスに関するご質問やご意見がありましたら、下のコメント欄もしくは、お問い合わせ欄よりお気軽にお寄せください。

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