フランスのお菓子作りに欠かせない名前と解説 -基礎編-

楊夫人
フランスと言えば、美味しくて美しいお菓子!

フランス語のお菓子の本は写真を見ているだけでも、うっとりしますが、意味がわかれば、もっと楽しくなりますよ。
そして、家庭で作るお菓子は意外と簡単です。


今回は、日本でも馴染みのあるお菓子のベ-シック編。
フランス語名と読み方ご紹介します。


フランス旅行で買ったお菓子の本を元に、おうちでも作ってみませんか?
可愛て美味しい、そんなフランスのお菓子のレシピ中からお届けします

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Basiques 基礎編

お菓子作りの基礎となる、生地やソース、仕上げなどのフランス語名をご紹介します。

Pâte feuilletée express パッツ フォイテ エクスプレ  「即席パイ生地」

即席パイ生地とは、ふつうのパイ生地よりも早く作ることが出来きる生地です。
準備時間が20分、作業は1時間ほどで完成!スピ-ディですね。


ですが、生地を作るのが億劫な私は、出来合いのを購入しています。
この下の写真のものですが、Pâte feuilletéeと書かれてあるのが、見えますでしょうか?


この生地で作ったお菓子が、次の写真のTarte aux fraises タルト オ フレ-ズいわゆる、「いちごタルト」。

お皿は1950年代のVilleroy & Boch ビレロイボッホ、フランス語の発音で言うと、”ヴィロワイボッシュ”。
シリ-ズ名は「Paradiso」お気に入りです!

Pâte sablée パッツ サブレ 「サブレ生地」

パイ生地のような、サクっとした感じではなくしっとりとした、タルトでお馴染みの生地。

私の義母は生地を買いません、全部手作り!見習わなければ。
そんな彼女が生地から作ってくれるのは、この”Tarte alsacienne aux pommes” タルト アルザシアンヌ オ ポムこと、アルザス地方の「りんごタルト」です。
シンプルですが、とっても美味しいですよ。

このタルトがそうです。いくらでも食べられそうなアッサリした味わい。
このお皿も、実は上と同じ、Villeroy & Boch。


Crème anglaise クレーム オングレーズ 「カスタードソース」

イングランドのクリ-ムってなんのこと!?って思ってしまいましたが、カスタードに似た風味で、もっとサラサラとした、液体状のソースのことです。

どんなものか、作り方も同時に動画をご覧下さいね。


Crème au beurre クレーム オ ブ- 「バタ-クリーム」

こってりしたバタ-クリームは、bûche de Noël ビュッシュ ド ノエルや、最近流行りのカップケーキのデコレ―ションなどで、よく使われるクリ-ムで固さがあるので、絞り器で出すと、キレイです。

ただ、カロリ-が気になるのと、食べ過ぎると胃もたれしそうな重さです。
去年もその前の年も毎年、義母が用意してくれますが、毎度遠慮しています。
義母が作ったお菓子なら頂きますが、市販のものだし、まあいいかっと。

Crème pâtissière クレーム パティシエ 「カスタードクリーム」

直訳すれば、”ケーキ屋クリ-ム”ですが、実はカスタードクリームのことです。

Crème anglaiseクレーム オングレーズとの大きな違いは、やはり粘り気があるかないかです。
こちらは、シュ-クリ-ムに入っているような、こってりしたクリ-ムです。



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Crème d’amandes クレーム ダモン 「アーモンドクリーム」

amandeアモンドゥはア-モンドのことで、ア-モンドクリ-ム。

ア-モンドクリ-ムと言えば、1月6日のÉpiphanie エピファニ-(公現祭の日)に食べるお菓子「Galette des rois ガレット デ ロワ」に使われます。

ですので年末の12月頃からス-パ-には「Poudre d’amande プードフ ダモンドゥ=アーモンド プ-ドル」が、たくさん売られます。

amandes en poudre
※写真はVAHINéからお借りしました。

Ganache chocolat ガナッシュ ショコラ 「チョコレート ガナッシュ」

Gâteau chocolat ガト-ショコラこと「チョコレ-トケ-キ、tartes au chocolat タルト オ ショコラこと、チョコレ-トタルトやChocolats fourrés ショコラ フレことpralinés プラリネのアーモンド無し版ような、チョコレートの外側の中に、中にチョコクリームやジャムなどが入った、チョコレ-ト菓子を作る時の、ソース状のことです。

この文章の説明だけだと、分かりづらいですよね。
Chocolats fourrésについて、分かりやすいように、動画を探しました。
すっごく美味しそうですよ。


Crème Chantilly クレーム ションティ 「ホイップクリーム」

フランスの一般的に使う生クリームは、Crème fraîcheと言って脂肪分が30パ-セント以下のものが多く、泡立ちません。

泡立たないので、デコレ―ションに使う時は、泡立てる粉を加えるか、若しくは脂肪分の多いCrème liquide クレ-ムリキッドゥを使って、泡立てないと泡立たないのです。

その泡立てる粉とは、この下の写真のもので、Chantifix ションティフィックスと言います。
実は私も移住間もない頃は、そんなことはつゆ知らず、なんで泡立たないのかな~と長時間頑張って泡立て器と格闘しました。

chantifix

※写真はVAHINéからお借りしました。

それか、すでに泡立った缶入りのCrème Chantillyを使うと、便利です。

これはIsigny Ste-Mère のブランドのもので、美味しいですよ。
ただ、賞味期限が短いので早く食べないといけませんが、そんなに食べれません…。
la crème fouettée prête à l’emploi en bombe aérosol
※写真はIsigny Ste-Mèreからお借りしました。

Caramel カハメル 「キャラメルソース」

お馴染みのキャラメルです。
Crème caramel クレ-ムキャラメルこと、カスタ-ドプリンや、Tarte tatin タルトタタンを作る時などに使います。

Sauce Caramel beurre salé ソ-ス カハメル ブー サレ 「塩キャラメルソース」

フランスでは塩キャラメルソ-スをどんなお菓子に使用するかと言うと、どんなお菓子でもOKですが、アツアツのcrêpes クレ-プに付けて食べたり、tarte aux pommes タルト オ ポムこと、リンゴタルトに入れると美味しいそうです。
 
ビスケットにクリ-ムと共に挟んで食べるのもGood!

・Coulis de fruits rouges クリ ドゥ フリュイ ホーズ 「赤いフルーツソース」

赤い果物と砂糖で作る、ソ-スのようなものです。
実はこの様な赤い果物ミックスが、スーパーの冷凍コ-ナ-で売っています。

今流行りのスム-ジ-にも便利。


この赤いソ-スの用途はPavlova パヴロヴァという、ニュ-ジ-ランドのメレンゲのお菓子に使ったり、アイスクリームや、Gaufre ゴ-フルこと、ワッフルのソ-スにも相性が良さそうです。 

Glaçage au chocolat グラサージュ オ ショコラ 「チョココーティング」

これは、ケーキやマフィンの上からかける、コーティングのチョコレ-トです。$
Glaçage グラサ—ジュとは、糖衣をきせること、覆うことを意味します。


glacage_noir ※写真はVAHINéからお借りしました。



楊夫人
この他にも、色々なソースの名前などもありますが、基本となるものを挙げました。

日本名でわかると、お菓子作りの取っ掛かりも早そうです!

フランス語の勉強にも役立つ、レシピ本。
最近は、とっても簡単な解説の本もたくさんあるので、あなた自身のお土産として購入して、一度チャレンジしてみてくださいね




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